神奈川県藤沢市からお越し頂きました浅見様をご紹介致しましょう。 トラック運転手である氏は、ななんと、エルヴィスコンテストにも出場されたというツワモノのお方で、この日はTS-024とTS-054のコンビシューズを2足お買い上げ頂き、誠にありがとうございます!! っというような浅見氏の大特集!!が本来であれば予定されていたのでありますが・・・・・ 　え〜　え〜っとですね、　誠に申しにくいのでありますが、アタシャの大ドジにより、写真を誤って全消去をしてしまいまして・・・・ クビの後ろあたりからタラ〜っと焦りの汗が流れ、「今の消去、タンマ! 　今の消去ジョーダン!!」　なんてやっていたのでありますが。。。 やってしまいましたねっ。浅見　様には、買い物袋までしっかり持って頂いてのショットなど色々あったんですがぁ〜 あっちゃ〜、浅見様、ごめんなさい!!! やはりこのコーナー、写真がないといかんせん、説得力に欠けます。 　わ、わたくしとした事がっ! なんてエラソーに　アタシャだからこのような大ドジが発生してしまうわけであります。 ニンゲンはロボットではない、ニンゲンだからミスは当たり前! って自分をフォローしてどーする。　 んなわけで、今回はごめんなすぅわい!

	ごめんなすぅわい! で終わりにしちゃうのはチョイ寂しいので、まずは以前も どこかでご紹介したLA在住のサントスさん。リーゼントの達人でもある。 6月の結婚式の為に、猛烈な気合で上から下まで揃えた氏である。 式の写真を送るって言っていた氏であるが、まだ送られてこにゃい。 まだ新婚旅行中かも?								こちらはTHE KING営業部の本ブチョーの福島県いわき市の渡辺本部長。 営業成績が優秀で、THE KING側よりお中元を贈ったのは、氏がお初だ。 氏のホテルでその内、大宴会をかましたいと考えている今日この頃でもあります。 いわきと言えばホテル塩屋崎!! 皆様もぜひご利用願いますねっ!

		膨大に存在するELVISの写真の中で、アタシャの中で間違いなくベスト5に入る、大好きな写真が←コレだ! 時は1956年6月、リッチモンド(ヴァージニア)のモスク劇場での階段の吹き抜けで、有名な写真家のAlfred Wertheimer氏によって撮影されたこの写真。LIVEショットもどれも素晴らしいが、ELVISが写真に収まると、一枚の写真というより、一枚のアートに変身させてしまうと思う! っとまそれはさておき、この時にELVISと舌を絡め合っている女性は誰なのか? 居酒屋でそこらのオジサンに見せると、「やっぱモンローはええっ!」ってなっちゃって、ち、違うでしょ!! って言い返したくもなるけれども、それももはやメンドーだ。 　 「この絵のモデルはわたしよ」・・・・って　まるで映画タイタニックのあのシーンのようなとってもロマンティックなオハナシが、2年前の夏に発表になっているので、ここでも紹介させていただきましょう。 女性は、サウスカロライナ州に在住のバーバラグレイさん。 2年前で75才でしたので、今は77才。当時ELVISは21才、バーバラさんは20才だったそうで、写真家のウェルトハイマー氏は彼女の記憶から間違いなくあの時の彼女であると確信したとか! 当時から55年という歳月が流れており、ひと時のロマンスであったのであろうか?　彼女のインタビューの中に、 「ロイヤルクラウンポマード」っという超刺激的なフレーズも登場してドキッ! もうちょっとビシっと翻訳機が訳してくれるとうれしいのですけどね。

[注意] お越しいただく際は、アポをおとり下さいまし。　平日4時以降〜　なぜなら・・・・・漁とかいろいろあるのね。午前中はまずおりませんです。

		どもっ、引き続きアタシャです。　各地で高温記録が出てしまいそうなこの2013年の夏、もうグッタァ〜リでございますなっ。こーいう時期こそ冷やし中華などの酢の物をしっかり食べて、「ロカビリーと言えばファッション! 　ロカビリーと言えばヘアースタイル!! つまりロカビリーにとってファッションとヘアースタイルは運命共同体なのだ!」 などとグダグダと言い、一応シャキィーンとせねばなりません!　 んなワケでこの時期のヘアースタイル事情は、皆様はいかがでしょうか? ち、ちなみにアタシャは、鳳ケイスケみたいにペッチャ〜ン! 悲しいのね、あれがっ! 演奏前の蒸し風呂のような、ライブハウスに入ると2秒で、ペッチャ〜ン! 帰りたくなるのね、そのパターンの場合。っとまぁ、色々ありますが、ここはビールでも飲みながら、ロックスター達のヘアースタイル鑑賞とまいりやしょう。 やはり、リーゼントはムカシっからカットが大事! カットが命!と言われておりまして、我々の仲間でも最近、自分だけ密かにキメようと・・・川崎のバーバー国際さんにそぉ〜っと行った男がおりまして、氏曰く、やはりダンゼンセットがしやすくなったと、超ご満悦でした。　更に「床屋を育てるのに2年!」って言っていた宴会ブチョーも　育てるよりその道のプロの方が手っ取り早い!という事でやはり国際さんの並木社長にやってもらっているらしい。な、なるほどぉ〜。みんな抜け目ないアクションを! 　 　一方、アタシャの方は日々、漁など色々あって行けないので、よせばいいのにシブンでハサミでチョキチョキしちゃって、ひぃぃ!!(泣) なんとか立て直そうとまたチョキってすればするほど、ひぃっえぇぇ〜! 虎刈りみたくなっちゃいましてもうニッチモサッチもいかなくなり泣きながらイチモクサンに近所の床屋に駆け込んでも、残念ながらトキ既に遅ーし!でゴクローサン! って軽ーく言われて、更に凹んだりするワケであります。このようにヘアースタイル事情は100人100通り! あきらめず理想を追いかけましょうね。んで、なにかいい情報あったら、おせーえてぇ〜!

スピットカールのヘイリーさん。寝る前にロールで巻いているのか、 どうかは知らないけど、一生このスタイルを貫いた。グレイト!

大御所、チャックベリのオールバックスタイル。 さすが大御所、不適な笑みにカンロクが漂う。!

出たっ! 現役バリバリのリチャード先生。 髪質からまずカタチ崩れが無さそうだ!

スッキリしたコクランスタイルのリーゼントは、 正に日本人にも理想系! 顔がかっこよすぎるから やはりカッコイイのか?

サイドをピッチリと抑え付けておいてバックとトップに流れる ヴィンセントのスタイルは正にワイルドの一言。 トップのパーマがまたかなり有効。アタシャの場合、オバサンパーマが怖い。

このカタチとこのツヤ感がたまらない! まるでELVISのようなキャッシュ先生。ポマードなのかトニック なのかどっちかおせえてぇ〜。

うぉ! リチャード先生はブラシでセットなのね! なるほどぉ。

こちらは最終仕上げ段階のキャッシュ先生!

この真剣なまなざしを見よ! 王者の美しいダックテイルは このように作られているのであった。

無事にライブを終わらせて、半狂乱の女の子達をすり抜けたELVISとGENEはカットしにいくというので、くっついて行きましょう♪ほとんどストーカーだぞ!

自身の特集マガジンを読みながら、余裕の散髪! エライCool

ちょっとバックが重たいので、ソコだけでいいぜ! ってな感じのVincent。レアな写真ですなっ。

	50年代の音楽、ファッション、ヘアースタイルはまた時が経過して、ブライアンセッツァーやリーバイデクスターなど多くのロッカーがガッツリとその精神を引き継いで下さって、 現代がある。 カッコイイものにもはや理屈やノーガキ、分析などはいらない! カッコイイものはカッコイイ、ただそれだけ!!! やばっ、チョット酔ってまいりましたっ。　いや、もうちょっとこれらの写真に シビレながら、もっと酔いたい気分。　グビっ、もう一杯!!

芸術的なリーゼントのブライアン!

オシャレの天才、イケメンの元祖、リーバイ!

		最後に酔いも吹っ飛ぶ、画像で〆させていただきやしょう。　 もはやなーんも言えませんな。問答無用のカッコよさに、貝のようにクチを閉じるしかないのであります。 ヘアースタイルにおいてはゴチャゴチャと言ってないで、しっかりこれらの写真を見て感じて、理想形を追い求めましょうね。 アタシャはまずリアップとビゲンだ。 っというわけで、ちょうど時間となりましたっ。　 紙芝居を読んだ後は、アメを買うのは人としてトーゼン!　アメ、つまり注文をしましょうね、なんてねっ。 それでは皆様、ゴキゲンよー　さようなら!