★勝手にブレイクタイムコーナー　 　　　はいはい、七鉄先生、お疲れ様でしたっ。 っというわけでアタシャです!

富山県よりお越し頂きました坂東様をご紹介させて頂きましょう♪ 初めてメールさせて頂きます。富山県下新川郡の坂東と申します。 ９月２３日の午後に其方へ伺いたいのですが御都合の方はいかがでしょうか？ 貴店の素敵なアイテムの数々をこの目で見て購入したいと思っています。 宜しくお願いします。 っというメールを氏より頂いたわけですが、 ゼンゼン初めてでなく、日頃コマメにご注文を下さる富山のバンドウさんだ! SP-250辺りのマニアックなナッソーも以前お求め下さいましたっけね。 っとはいえ、今回が初対面なのでトーゼンがっちり握手! 遠方よりどうもありがとうございます。初対面ですが、既にどこかでお会いしている気がしてならない感じがっ・・・。 氏のお仕事はYKKのZIPPER製造との事で、高校を卒業されて浮気する事なく、この業種1本で来られたというのだから、立派です! 会社の中でもきっとお偉いさんのクラスなはずでしょうね。 アタシャ思うのですが、日本の純正パーツって、ある意味お宝品だと思うんですよ。ベルトに使用するバックルやロカタイに使用する金具におきましても、大変にクオリティーは高いですし、YKKのZIPPERにおいては、世界一滑らかですしね。なのでパンツに使用するZIPはYKKなんですよ、いつもお世話になっておりマス! ってお堅い挨拶はもう良しとしてぇ。　何でも地元のロカビリーバンドのマネージャーをされていらっしゃるとの事で、やはりマネージャーともなるとそれなりのナリが必要というわけでありましょう。 な、なーるほど! んで、今回氏がセレクトされたのが、PISTOL PANTS、チドリのノーマルパンツ、ネップのナッソーと、モンクのモの字も出ないこのベストな選択! 　 10代の頃から、古着だとか色々集めて楽しんでいらっしゃるとの事で、 やっぱそーでなくっちゃ! それが楽しいんですよねっ! 次回はぜひ夜のコースをお約束しますんで! 　もーいきなり、こー言わせて下さいなっ! 　 　ああ素晴らしきかな、ロックンロールファンズ!!

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	どんな時代がやってこようが、これぞっ ROCKABILLY SHOESの決定版だ!!
	コンバンわわわっ　モ、モリ・シンイチですっ!　ってイマドキそれもないでしょうよ!　引き続きアタシャです。 え〜死ぬほど暑かった夏も去り、ファッションを最大に楽しめる季節がよーやく到来したわけでございやすが、やはりメンズファッションっつうもんはア・シ・モ・トが肝心。このシューズを一発かまされたら、上下どんなカッコウをされようが、もうそれだけで充分にグレイト! あなたはよーく解っていらっしゃる! さすがっ熱きロカビリアン!! っと言えるのがこのFLAP SHOESだ。ま、現在、在庫も大変に薄く、あんまエラソーに言えませんが、事実、ELVIS、EDDIE、VINCENTにCARL PERKINSという黄金のROCKABILLY STARSが当時モノにしていたスタイルなのだから、これを超えるROCKABILLY SHOESは無い! 　グビッ! はい、もう一杯!っと行きたいとこなのに、あらまっ、おかわりの焼酎も無い! いや困った!! ロカビリーシューズたるものは、フラップシューズに始まり、フラップシューズで終わる・・・・ ほな、皆様、ゴキゲンヨー　さようなら!! っていうか。そ、それってヘラブナ釣りのハナシにソックリだぞ! ってイチイチ突っ込まないように! うるさいなぁ〜まったくぅ。 日本ではフタツキシューズって呼ばれていましたね、これを見てフタツキって言われる方はかなりツゥーなお方でしょう。そう、80年代当時、原宿周辺では"夢の50sシューズ"と呼ばれたブツでしたね。ちなみにアタシャが当時入手できたのは、22cmのレディースもん。わ、悪いかい! 当然、履くことは不可能でしたけども、そんな事はもうどーでも良く、 入手出来た夜は、嬉しさで眠れなかったですなぁ〜　あの夜は特に焼酎も美味しかった!! ってどーしてそういう流れになっちゃうのよ。当時のハナシはともかくとして、ここ数年このシューズの資料などもネットの普及でありがたい事に色々と垣間見れる時代となったのは、嬉しい事です。中には　えっ!? こーいうスタイルも当時発売していたんだぁ〜なんていう新たな発見があるんです。 それと、リーバイが教えて下さったのですが、USAではFLAP JACKだとかSNAP JACK SHOESって呼ばれているんですって。忘れちゃいけないって事ですぐメモをとったアタシャでございました。 　そりゃ〜アータ! タロン製の特殊な金具が付いたタイプこそフタがパカ〜ン♪と開いてCOOLだという事は充分心得ておりやすが、形状があまりにフクザツでございやして〜　これをもう一度復活させるとなると、ハッキリ申し上げてクツを作りあげる事の100倍以上の困難さがありやす。 オリジナルはオリジナルで一家の家宝コースに。そしてTHE KINGの復活シリーズは、日常生活にてガンガン履くコースなのであります。ハッ? まだ持ってない?? それはあきまへんなっ。サイズが合わなくともシューキーパーなどで広げて努力される方も多いんですよ。そーいう方こそ、モノホン!! ここらで復習しておくその前に、まずはアルコールを仕入れてまいりやす♪

どの写真も、偽りの無いシ・ン・ジ・ツ!! 特にカール先生の写真が公表されたのは、 比較的この近年であります。 後付のインチキ写真も今後、 充分出てきちゃいそうなイヤな流れもあるが、 我々の目は誤魔化せないであろう、たぶん。 なんてエラソ〜に失礼致しましたっ。 既に、よ、酔いがっ。

	こーいう特殊な金具が付いていたのね。やっぱタブルコバスタイルがいいですなっ						スナップ・スタイルも当時は当時で存在していたのねっ

我々が特殊金具って言っていたその部品の正式なネーミングはTALON社の"SHU LOKファスナー"。ムカーシ、USAの友人に TALON社に電話してもらって当時の金型が残っていないか? ってビョーキ的な質問をぶつけた事がありましたなぁ〜　さぞ迷惑なハナシだったでしょうなぁ〜。

フラッブシューズにも様々なスタイルがあった事 が解りますねっ。不治の病、 フタツキ病にかかったら大変! っていうか、アタシャ完全に感染! いや、感染しちゃって楽しいのがフタツキ病だ!♪

フラッブサドルシューズも当時、存在していたんだぁ〜　チーっとも知らなかったッス!

		This picture was taken in 1982 at the Roxy Theater in Hollywood California. (C) Abigail Johnson Photography

	This is a photo of Buzz & the Flyers 1979

	し、知らなかったぁ〜　特殊金具の設計のもとはな、なんとイタリア発だったなんて! っていうかそれを知っているリーバイ博士、凄すぎッス!! 素晴らしきレポートを誠にありがとうございます! 　 進化型も結構ですが、ムカシの人って素晴らしいモノを作りましたよねっ!! 昔の製品の方が遊び心があったような気がしてなりません。 　さぁ〜そこで、ebayオークションなどで、オリジナルの安いモンを探そうなんて考えているそこのキミ!! んま、そのお気持ちも解らなくもないですなっ。 あの金具付きの方は家宝として持ちたいと・・・・なるほどぉ〜。 THE KINGさんのフラップも買いますよ!ですって? うぉぉ、ハナシが解るお方だ!! あなたの考えは素晴らしいし、出世するタイプですなっ、ステキ!! ってちっとも出世しないアタシャが言ったところでナンも説得力がありませんがっ・・・。 エディのようにフタをパカーンと開けたカタチで履くことができたら最高なんだけどなぁ〜 　それ、やってみたいなぁ〜って これまでずぅぅーーーーっと思い続けておりまして、夢にも出てくる始末・・・。 アタシャの日々の出漁で「シューロックファスナーに変わる代用品発掘業務」っていう極めて困難な 業務もあるのですが、まぁまぁの線のブツをかれこれ数年前に発掘しましたけども、まだそれではアマイんですなぁ〜。色々あるのよぉ〜これがまた。とにかく、思い込んだら試練の道! その夢は諦めちゃいけないっていうより諦めきれないのでありまして、まだまだ挑戦しがいのある素晴らしきシューズなのです。グビッ! あらららっ、気がつけば焼酎も、ここまで減っちゃって・・・・ワタクシとした事がっ。　いやアタシャだからこーなっちゃうんでしたね。シューズ売れ行き選手権において、売り上げワーストNO.1であっても構いやしない!! コレほどの名器はないですし、ムカシのデザイナーに感謝!! これぞ夢のシューズ、これぞロカビリーシューズ!! チョット酔ったかもぉ〜。 カッコイイものにリクツやウンチクはいらない!! 　　フタツキシューズよ、永遠に。 お後がよろしいようで!