「ホワイト」の説明では、オクジュン氏が1954年にエルヴィスが見つけたら速攻でレジスターに持っていっただろう」と泣かせるフレーズがあるが、そうよのお、こっちの「ブラック」は、わしから「68年カムバック・スペシャルのステージでエルヴィスが履いていたら、世界中のロッカーたちがノックアウトされじゃろう!」とさせていただこう!
それから、「アメリカン・ロック普及のための決死のヨーロッパ・サーキット」をしていた60年代のヴィンセントにも、この「ブラックスキン」を捧げたい! ”過去がどうした、将来がどうした、現実の世界の中で信じる道をひたすら突き進む男にこそ「ブラックスキン」は似合うのじゃ! MADE IN TOKYO