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THE KING企画 〜帰ってきた1950年代のコインローファー!!!〜
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最近、人の名前を忘れる、ということが急にひどくなり、アタマの病気ではないか?
と友人に言ってみたところ、「おまえは、昔からそうじゃないか!」と言われて
なぜか安心している。。。。皆様、こにゃにゃちわんこそば ! の頑固8鉄です。 さて、いくら物忘れがひどいわたくしでも、出かけるときに靴を履かないで出かけたことはありません! ま、「社会の窓」(パンツのファスナー)を閉め忘れて街中を歩いていることがしょっちゅうなのは、秘密ですが!
"お洒落は足元から"というように、レザー・シューズは我々にとってそのダイメイシ。足元がグラついているようでは、物事ナニを
やってもダメダ〜メ と言っても過言ではございません。さて、そこでなのですが・・・・・これは夢か幻か!? エッ? うおおおおおー ! !
「THE KING製 ローファー・シューズ」が世に出現! お得意様にはお馴染みのとおり、THE KINGでは、50年代に多くのミュージシャンが愛用した、フラップ・シューズの様々なヴァリエーションをリリースして参りましたが、実は裏でこのシューズに目をギラギラ光らせていたとの事。そんなさなか、熱烈なTHE KINGお得意様から、「ずばりっと言うか、とにもかくにもローファーを!!」というはたかも背中を押されるような後押しもあって、試行錯誤を重ね、遂に完成に至ったのであります。
名前だけ聞けば、「ローファーなんて、靴の安売りセンターで売ってるじゃん!いっらねーやー。」と思われるかもしれませんが、
百聞は一見にしかず、ご覧になればわかるとおり、こんなデザインのローファーはもはや日本には無く、目にした瞬間に
わたくし既に完全ノックアウチ!!! これスゲー !
どんなにアイデアを練ってみても、あまり特徴あるデザインに展開しづらいのが、ローファーの基本形でありまして、そこを「いかにもロッキン50'S」にしなくてはならない、いや、そうでなくてはTHE KINGのプライドと名がすたる!!と言ったかどうかは定かではありません。(たぶん、言ってない
!) 学習能力は残念ながらゼロだそうですが、観察能力及びロッキン50'Sへの愛は10000に近い
THE KINGの研究チームが、フラップ・シューズの他に何を求めるかを考えた場合、すぐに出た答えだったという。ハッキリ言わせて頂きますと、ロッキン感覚と高級感を共に爆発させてしまったかのごとく素晴らしい完成度で、手に取るとズッシリ、でも足を滑らせるとその重みは消え、しかも履き心地もバツグンときてしまったのであります
! ! ドキドキしながらハコから出した瞬間、思わずヨーデルでも口ずさみながら、アルプスの少女ハイジなみにスキップしてネオン街に消えたくなるようなシロモノなのです。
1950年代は、甲部にあたるコインストラップ内にコインをはさんで履くのが流行したこのシューズも、THE KINGの手に掛かると、巷で氾濫するコインローファーとは、華麗なダブル・コバなどからして大きくイメージが変わってきます。また、学生さん達の通学用ローファーと一緒のレベルにされちゃ〜アータ!という始末でございます。帰ってきた1950年代のコインローファー、この機会に、早めに
ご注文をお願いします! またまた、すぐにアウト・オブ・ストックとなってしまう可能性大でありますぞ!
MADE IN TOKYO
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黙っていても目を引き、アメリカなどで、タマーに見掛けるツートーン・ローファーとは
また一味違う。 グっとくる !っていいますかいったいナンなのでしょうか、この存在感は
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TS-021 BLACK&WHITE サイズ インチ
7 (25〜25.4cm) 8 (26〜26.5cm) 9 (27〜27.5cm)
Friendy relations memorial card付き
\32,800+TAX |
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いかにして足を滑り易く、また履き心地においては、今回は革選びも重視されたというからエライこだわりよう。
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2段構えの豪華で華麗なブラック・コバにダブルのホワイトステッチはあまりに美しすぎる !
バックストラッブの切り替えもまたかなりのアクセントだ。 |
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エルヴィスの勇姿のとおり、バイカーだって、エンジニアブーツばかりが能じゃない!ローファーだってこんなにクールにキマるのだ! |
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フラップ・シューズのブラック・モデル同様、いつでもどこでもオールマイティなブラック・モデル。
ググっとくるというか、クラクラくる
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TS-022 BLACK サイズ インチ
7 (25〜25.4cm) 8 (26〜26.5cm)
9 (27〜27.5cm) 10(28〜28.5cm)
Friendy relations memorial card付き
\32,800+TAX |
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フラップ・シューズ同様、THE KINGはソコ付けにマッケイという方法をセレクトしているという。
底から打ち抜く事によりタフさと通気性の両方を持ち備えた。 |
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この見事な仕上がりは高級志向の紳士靴の類にも値する
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まるでELVIS PRESLEYの美しいリーゼントを思わせるようなテカリが放たれている。 |
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表面上だけでなく、内革のカラーリングにも
50年代当時のローファーに恥じる事なく最高のこだわりをもって作られた。 |
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ガンコ七鉄先生は
カゼのぶり返しの為、
ダウン中。
っというわけで
今回は大事を取ってお休みです。
現場復帰を願って待ちましょう!
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Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.MIKIO, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai &
Mr.Kikuchi
7TETSU & 8TETSU
& Atasha〜 & Suzuki
& Mr:Dr.Martens & Mr:Coin Loafers
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THE WANTサービス |
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プレゼントキャンペーン中! 詳しくはこちらで。 |
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御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。
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※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかのお声に
極力対応致しております! お気軽に御相談下さい!
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第5回大抽選会決定! |
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予約受付開始! (レブル・ジャケット) |
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昨年リリースしたREBEL JACKETの再発希望のお声があまりにも多いので、そのリクエストに応え、これより予約開始となりました!
まだ裁断していないので、何着生産できるか不明ですが、今回も20名様前後となる見込みです。
お届けは、前後すると思われますが12月中旬予定。仕様においては全て昨年と同じです。同価格でのお届けは、今回が最後とさせて頂きます。
寒い冬、この防寒儀は心強いですよ!
THE WANTをかけていらっしゃるお方におきましては、御予約者同様、確保致しますのでどうぞ御安心下さい。M
SIZEのお声も頂きましたが、L SIZEでも思ったよりダブつかない形状の為、見送らせて頂きました。御理解下さい。
RJ-010 SIZE L & LL PRICE
\20,000+TAX
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番外編
さてさて、最近、ウエスタン・ファッションに改めてハマっているのですが、みなさんはどんなものを想像されるでしょうか?「ギターを持った渡り鳥」の小林旭・・・ちと旧すぎ・・ですかな・・・。
やはり、ロカビリー・ファッションの近縁種、カントリー&ウエスタンの、派手なウエスタン・シャツ、派手なブーツ、フリンジの付いたバックスキンのジャケット、って感じでしょうか?
実は、日本のウエスタンショップでもよく売られている、こういったタイプのものはアメリカでもごく一般的なようで、リーバイス、ラングラーのジーンズ共々、ロックマウント、トニーラマなどの老舗メーカーが今でもポピュラーなウエスタン・ブランドとなっているようです。
しかし、まてよ、昔観た西部劇の格好とはずいぶん違うような・・・?と気がついた方は鋭い!
そうなのです。40〜50年代に作られたアメリカ製西部劇のうち、いわゆる「B級」といわれるチープな西部劇では、こうした派手な衣装を着たカウボーイがピストルをバンバンぶっぱなしていましたが、「駅馬車」、「荒野の決闘」、「シェーン」などなどのリアルな名作に登場する西部劇の登場人物は、もっと地味な、野良着みたいなものを着ていましたよね。実は、本当の1800年代の西部開拓時代の衣服、というのは、こちらのほうが正しいのです。ド派手なウエスタンシャツなどは、後々、1930年代くらいに映画が普及した際、ハリウッドが創り上げたスタイルでありました。
1800年代のカウボーイ・ファッションを史実のとおりに再現・復刻したものを、「オールド・ウエスト・クロージング」というのですが、こういったものを現在でもちゃんと市販しているブランド、メーカーもあります。
これが、日本では一般的なウエスタンもの、とは全く異なる非常に地味なものでありまして、シンプルなヘンリー・ネック・シャツ、ジーンズ普及以前の、サスペンダー式フロンティア・パンツ(ガンベルトをするため、ベルトをする習慣がなかった)、なんの模様もないシンプルなブーツ、といった出で立ち。飾りっ気は全く、ぜーんぜんありません。
だからなのか、日本で輸入しているところは、数件を除いてほとんどなさそうであります。
まあ、日本人がして似合うかどうかは別にして、よくよく調べてみると、ごく一般的なウエスタン・ウエアとは異なる、ホンモノ世界がある、という感じです。
THE KINGでは、40年代、50年代のアメリカン・ファッションではごく一般に知られているものと異なる、「ホンモノのフィフティーズ指向」と、「現代的なフィフティーズ指向」を、ミックスして、本格的かつ現代的な質感のあるTHE KINGならではのスタイルを創り上げるべく、日夜努力中とのことであります。
今回のローファーも、どこにもありそうで、どこにもない「THE KINGローファー」。
売り切れになる前にゲットじゃぞおおお!
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「生ビールは最初の一杯でやめにして、 おあとはスパっ!と焼酎に切り替える!」......などと居酒屋でエラそうに宣言している最中に、「た、大変お待たせ致しましたぁ〜、ソーセージとジャーマンポテトで〜す。」なんて、やぁぁ〜〜〜っと
届いてみてごらんなさいよ。っとなればポリシーもヘチマもなく、ここはやっば素直にビールおかわりってなるでしょ??
結局、言ってる事とやってる事がゼンゼン違う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
焼酎一本化にしたとはいえ、やはり外で飲む時くらい最初はビールでいきたいもの。
そう、この一杯の為にこっちとら仕事してんだ!
なんて言っちゃってるわりにはビールも4〜5杯しっかりと・・・・
さてと、そんな事はもう どうでもよく、よぉ〜し、今回はマジマジマジ子さんになってマジメに語るゾォ〜!
あれはいつ頃だっただろう? 確かフラップシューズの展開が始まった2006年くらいの事と記憶している。フラップシューズが掲載されているシアーズ・ローバック社の1958年のカタログに、サンゼンと輝くコインローファーをも発見。50年代のローファーってタフでボディーラインが現代のモノと違っていて見事なプロモーション、いや間違えた!
プロポーションをしているのだ。
それでもって、ブラックの2段のコバにホワイトのタブルステッチがこれまた凄く調和していてグっときた!
この時代の遊び心あるデザインと本文中にも出ているELVISの写真があいまって、フラップシューズもさることながら、このローファーの存在も見逃すわけにいかない!っとなってしまったんです。
毎回、こういう状況に陥ってしまうと、もうこうなったらダメ!
半世紀前の靴であろうとも、決まって必ずや現代に復活させずにいられなくなり、夜もろくに眠れやしない。フツウならそれプラス、時代(現代)のテイストを注入し、新たなるというか
より進化したデザイン性を計るのがいっぱしのブランドなのだろうが、ここではそのような器用さっというものがまず無く、ひたすらオカマイ無しにコレそのものが欲っしいぃ〜ってなる。
よぉ〜し、企画というかターゲットはロックオン! でも・・・・「ま、待てよぉ〜問題は製作業者様なのよぉ〜」
フラップシューズの製造においては、アタシャの敬愛するMrドクターマーチン大先生にお任せするとして、この靴の製作にあたって、新たなるラインを求めたのもその頃。もちろん、マーチン大先生ルートでもそれは可能ではあったもの、フラップシューズの展開がその段階で既に決まっていた事もあって、ゴチャゴチャしてしまう手前、業者を2つに分けたいと素直にお話したところ、「ほほ〜う、いい心がけだ。ならば、やれるものならやってみ・た・ま・え チミぃ!」となったのです。
たかがクツ、されどクツなのでありやすが、クツの生産というのは、製甲(アッパー)と呼ばれる上モノと底材が合体して出来ている物であるからして、言い方を変えれば上モノがジャケットで底材をパンツに置き換えれば、ハナからスーツを作るようなもの。まず一筋縄には行かないであろうと覚悟はしたもの、この段階ではガゼンやる気モードを炸裂していた。
本格的によぉ〜し!! ってなテンションで巨人の星のテーマソングを歌いながら、数件のクツ工場に飛び込んだもの、「誰のツテで来た?だとかアンタ、オタク何者?」って必ずなった。やはりここは一撃必殺の"おまんじゅう"が無いと、どこも相手にはしてくれないし、どこの馬のホネが来たんじゃ?ってな冷たいノリでハナシもロクに聞いてくれないし、聞こうともしない。
夕方、江戸川の土手で一人寂しく、ミジメな気分でしゃがみこんでいると、テーマソングも巨人の星から、気が付くと「男はつらいよ」に変わっていた。奮闘ぉ〜どりょくの甲斐も無くぅ〜(泣)♪ マーチン大先生の「やれるものなら〜」の意味の深さをここで知ることとなり、こうなるとセンセイの所にも顔は出せず、帰郷し"とらや"に入りたくっても入れない寅さんの気分にかなり近いようなもので、ましてや「製作業者が見つからなかったのでやっぱセンセイのとこで、ヨロピクで〜す」なんてホザいてごらんなさい。今までのお金では買えない大切なお付き合いが終了してしまう事くらい判断できるし、そんなあまりにムシのいいダサダサヤロウにはなりたくなかったし、なってはならない。 とは言えども・・・・・ どうちゅるぅ〜
♪今日もナミィーダのぉ〜 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちるぅ〜♪っという日々が続いた。
それでも、こういう事は今まで散々体験してきた事であって、そんな事でイチイチめげていたら品物なんて作れはしない。どーしても作りたい、どーしても欲しいという熱さというより狂人的ワガママぶりあってこそ、壁を打ち抜くものになるという勝手な教訓がある。東京の高級紳士靴のみを手掛けてらっしゃるとあるクツ工場には、もう幾度も幾度も足を運んだ。毎回、犬にはギャンギャン吠えられるわ、社長は常におでかけだったりと色々あったのだが、その超ガンコな社長と工場長が我々の為に、立ち上がって下さったのだ!
今、時代が忘れかけているモノを大事にするっていう気持ちは当人次第でもあるが、イイものは長持ちすると・・・・・。そこで生産されている靴とそのお言葉、そして社長や工場長、従業員さん達の感じの良さで、ここならば絶対すばらしいモノを作って下さると確信した。東京のガンコ9鉄なクツ工場とTHE
KINGのロックンロール愛なるものがミックスさせるような形で復活したオールドスタイルのコインローファー。それは、もし仮に4丁目のデパートに並べば倍のプライスでも決しておかしくないし、職人様のうなるような魂と奥深さ、そしてニッポンの底力を垣間見るような納得の完成度だ。改めて我々の国の職人様の偉大さに感謝せずにいられない。そして、日頃の皆様のご利用あってこそ、また1つ、ROCKABILLYの名に恥じる事のない確かな品をここに誕生させる事が出来ました。 あれまっ、長くなっちゃいましたね。
さぁ〜今年もあますとこ2ヶ月、足元をかためてノリよく参りやしょう!
ハンパにボトルを残してしまったガソリンスタンドがあるので、ひとまずカラにしてきま〜す♪
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続番外編
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ここで生産されている高級紳士靴の数々を拝見させて頂いた瞬間、
もう絶対ここだぁ〜って思った。口説くのに1年半。 |
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ダブルコバをかました底材。ステッチのピッチなんかでフンイキが
変わってしまうので、そのあたりも気を配ったつもり。 |
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とは言いつつステッチのピッチや間隔が狭すぎて失敗した試作品。
でも言い換えると、それだけイイ仕事してくれている証拠でもある。 |
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8374はTHE KINGの今回のシューズの木型。大手ならこれをいくつも用意し、
効率よく生産するが、ここではわずか1つのみなので異常に大変! |
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製甲(アッパー)と呼ばれる上モノと底材をひとまず接着剤で合体させ、
圧力をかけている作業。この後マッケイで更にたたみかける。 |
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ポマードを塗ったみたいなツヤ出し作業を終えたクツから並べられていた。
いわば出来立てホヤホヤ状態ってなとこザマス。 |
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