|
|
|
|
大人の不良のPISTOL PANTS登場! やはり千鳥格子は見逃せない! |
|
|
すっかり秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
わたくし、頑固8鉄、オヤジながら、元気一杯、味噌汁三杯、いまだ半袖シャツ一枚で過ごしておりますが、これからは重ね着の季節。
THE KINGの大活躍する季節でもあります。
前回の「スーパー・ドリーム・ナッソー」は、ご紹介したとたんに、2着とも、あっという間に売れてしまいました。
素晴らしいロッキン・スピリット溢れるお得意様方、誠にありがとうございました。
しかし、「俺にも売ってくれえええ!」と叫んでみても、残念ながら改めてご用意するのも難しく、買い逃したお得意様には大変申し訳なく思うとのこと。
まあ、そこは、またなにかすんごいものをぶちかましてくれそうな、THE KINGのことです。ワクワクしながらチュッパチャプスでもくわえながら待とうではありませんか!
さて、そんな中、今回お送りするのは、ピストル・パンツ&ロック・ウォレット&ノーステッチ・ベルトの気合の3本立て!!
ピストル・パンツは、「オールマイティ」な、50'Sブラック・パンツがベース。
ブラック・パンツは、なにげに着用しても、ほとんど何にでも合ってしまう、というスグレモノなのですが、「もうヒトヒネリあるといいのになあ・・」とお思いの方へご用意させて頂きました。
切り返し部分は、白黒のチドリとなっており、落ち着いた渋い雰囲気満点!
明るい色目の粋なピストル・パンツもド迫力で格好良いですが、この渋さもまた、合わせやすさと相まって、粋そのものです。
全身ブラックで決めてしまうのも、ジョニー・キャッシュみたいで、格好良いかもしれませんぞ。簡単に言うと大人の不良オヤジの(いや、ヤ、ヤングも歓迎!)ピストルパンツが遂に登場! ご登場してしまったのであります。ここは物言わさずオヤジパワーを炸裂させ、無くなる前に早いとこゲットでございます。 MADE IN TOKYO
|
|
|
|
|
|
|
|
TP-043 ウール BLACK
オールシーズン SIZE: M&L&LL
MADE IN TOKYO
PANTS PRICE \16,800+TAX |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
このように目の細かいBLACKT×WHITEの"千鳥格子"、だからシブイのだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
職人様魂である炎のタブルハンドステッチのカラーは当然、ホワイト。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ずうずうしくもSB-026のツートンベルトを通過させてしまった。。。
ひぃぃー恐ろしいほどハマリよう! かっこええ! |
|
|
|
|
|
〜ROCKをトコトン愛する者に〜 THE KING BRAND WALLET (ROCK WALLET)
んで次は、THE KINGアイテムの中では、珍しい、高級牛革の財布の登場!
ま、そこは、THE KINGのこと、一筋縄ではいかない。
百貨店に財布を買いにいって、「どれにしようかなあ〜・・どれも同じようなもんだがあ・・・どれ買ったらいいのかわからねえ・・」なんてぶつぶつ言いながら、店内を1時間もウロウロした経験があるわたくしとしては、これくらいインパクトのある財布のほうが、「お!これだ!」と即決できていいのでは?と思います。
かといって、決して派手ではなく、お馴染み「THE KING」のロゴが刻印された、ブラックとホワイトのまずは2種類。
すごいのは、裏側で、「ROCK'N'ROLL HALL OF FAME」(ロックの殿堂)と題し、我々の大好きなそうそうたるミュージシャンの名前がズラリと刻印されています。よく見ないとわからない、だけど、良く見りゃすごい、という、これこそ、こだわり、渋さ溢れる1点であり、あえて、「ロック・ウォレット」と呼びたい。
また、二つ折りの財布を如何にスマートに使えるか?も影のテーマであったのでございまして、使い易さや持ち易さを考えて無いようで、とくと考えたスグレモノでもあります。 SIZE 縦9.5cm 横12cm 厚さ1.5cm 牛革製 クリップ付き コインケースあり MADE IN TOKYO
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
KZ-030 牛皮製
MADE IN TOKYO
PRICE \12,800+TAX |
|
|
|
|
KZ-040 牛皮製
MADE IN TOKYO
PRICE \12,800+TAX |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
くぅぅぅー これが、泣きの裏面。
「ROCK'N'ROLL HALL OF FAME」(ロックの殿堂)と題し、もはやよだれダラダラもんのロッカーやグループがズラリで生ツバ ゴックン。
よ〜くみると一番最後に、「★And...Me」とあり、つまり。。。
「最後のROCK'N'ROLL HALL OF FAMEこそは、
オレ様だあ文句あっかぁ〜!」
っとなるわけでございました。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
もちろん、そういう話題性だけでなくサイフとしてのクオリティーも目に見張るものがございます。
開くとこんな感じで、 ブラックにはピンク、ホワイトにはブラックというさりげない切り替えがニクイ!
お札はシンプルにクリップでしっかりパチンと留めてしまえば落ちやしないし、カードは4マイも持てば充分でしょう!?
っとなると問題はコインケースにあり。こればかりは無いと不便だし、どうしても現代事情避けられない・・・。っつう事で
そのコインケースは表面の革を片手で上下に押すと現れるという!
高級感あるタフな牛革でここまで薄く、持ちやすいというのは、
非常にうれしいのだあああ!
実はここだけのハナシ THE KINGの人気の細身ベルトを手掛けられる、そこの大部長様をやっとこさの思いで口説いてのお品であると聞いてしまったわたくしです。わたくしもその大部長様には大感謝でございます。
ジーンズにもノーマルバンツにもピストルパンツでも最適であります。
深まる秋、まずは気分リフレッシュでサイフを変えてしまおう! 後悔させませんよん!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
No Stich Belt New color |
|
|
|
|
|
|
|
また、お馴染みのノーステッチ・ベルトの新作は、ブラウン仕上げとなっています。
こちらも、ブラック、ホワイトの後、ピンク、シルバー等リリースしてまいりましたが、パンツのカラー・ヴァリエーションが増えてきたのに合わせて、クラシックなブラウンもご用意させていただいた次第。
ファッションは、カラー・コーディネイトがキマっていないといけません!THE KINGのこだわりが伝わってくる1品です。 MADE IN TOKYO |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
SB-039 BRAWN
MADE IN TOKYO
PRICE \3,800+TAX |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ガンコ七鉄先生
は現在、
ハワイにて
ご静養中!
いちいちレイをぶら下げられてのご帰国だけは、
おやめ下さいまし。
byアタシャ〜
|
|
|
|
|
|
|
|
Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.MIKIO, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai &
Mr.Kikuchi
7TETSU & 8TETSU & SUZUKI
& Mr Ochiai
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
番外編
さて、先日、わたくし、「音楽界のアインシュタインーレス・ポールの伝説」というコラムを書きまして、お読みいただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、たまたま、時期を同じくして、自主上映で、「レス・ポールの伝説」というドキュメンタリ映画が都内のミニシアターで上映されていたのです。
映画のことは全然知らずに書いたのですが、レス・ポールのファンであるわたくし、あわてて、映画も観にいってきました。
たいへん、面白かったです!
ソリッドエレキギター「レス・ポール」の発明者であり、エレキを駆使した音楽のパイオニアであること、多重録音の発明者であること、50年代「レス・ポール&メアリ・フォード」として、たくさんの先駆的大ヒットをだしたことなど、ある程度、知識を持っていて観るとますます面白い。
しかし、そういう、歴史的偉人で大金持ちの伝記的記録、というだけでなく、93歳で、現役、実に元気なのには驚きました。
かくしゃくとしていて、知的で、おおらかで、ユーモラスで、大声で笑う。
ステージでナンパまでする93歳!!
健康なのとお金・名声はそんなに関係がないですから、ひとりの人間として、すごい人だなあ、と改めて実感しました。まさに鉄人、ですね。
もしかすると、「歳をとっても勢いを失わないことが一番過激なロック魂」なのかもしれません。
レス自身の幕切れのシンプルな一言、
「人を楽しませるのは、素晴らしい。」
には、ぐっときた。
彼の、プロとしてのキャリア80年間の結論、なのではないか、と思います。
小さな自主上映のハコで1週間しかやっておらず、現在は観ることが出来ない。DVDのリリースもなさそうなんで、「観なよー!」とか言えないのが残念ですが、レス・ポール&メアリ・フォードのCDはどこでも手に入りますから、これを機会に聴いてみてはいかがでしょうか?
さて、THE KINGでは、前回のスーパー・ナッソーをはじめ、今年になってから、アッと言わせるような、スペシャルなアイテムを続々リリースしてきていますが、今回のような、定番、小物といったものも、少しづつラインナップを増やしていき、全体としてますます充実していく方向にあります。
そんな充実したアイテムの中から、お客様に「これとこれとこれは、自分のスタイルだ!」と、考えて頂きながら、セレクトしていただく。THE KINGとしてもいろいろ提案もさせていただいていますが、どう組み合わせるかはお客様の判断ということになります。いろいろとその組み合わせを考えるのが、これまた楽しみのひとつなので、それに応えられるよう、アイテムを充実させていっているわけでございます。
ファッションも、また、人を楽しませるものである点は、音楽と同じ。
THE KINGも、お客様を楽しませ、お客様も周囲の人を楽しませる、そんな関係が築ければ素晴らしいことなのではないでしょうか。
今年もあと3ヶ月となりましたが、引き続きTHE KINGへのご声援をよろしくお願いいたします。
|
|
|
GO TO HOME
|