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〜皆様の絶対的な御要望にお応えしてのLIMITED
EDITION !〜
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ハンチング〜でバッチグゥ〜!
こんにちは。江戸屋猫八、もとへ、エド8鉄です。
一人会話がモロに昭和で、若い方には何を言ってるのかよくわかんなくて、どーもすいません。
さて、9月に入り、残暑の中にも秋の香りがする季節になってまいりました。
年中食欲強烈な肉食獣のわたくしは、変化にとぼしい鈍感オヤジなのですが、フツー誰しも食欲旺盛となる季節にTHE KINGがお送りする新作は、ハンチングとネクタイ!
これでキメて、レストランでおデート!イカしてるだろ、ベイビー!というだけではありません。
Tシャツ一枚でも暑い季節には、とても無理でも、秋ならばこそ、いろいろな服やアクセサリーでお洒落ができるわけであります。
さて、まずはハンチング。帽子のTPOでは、春秋=麻などのフェドラ(中折れ帽子)、ハンチングなど、夏=パナマかストロー(麦わら帽子)のフェドラ、冬=ウールかフェルトのフェドラと昔から決まっておりまして、今回お送りするのは、秋にぴったりのハンチングというわけであります。が、べつにオールシーズンでいくかどうかはあなた次第。
「お洒落は足元から」などとも言いますが、実はアタマの先、だって大切。近年は、帽子をかぶっているだけで、「ヘンな人」呼ばわりされたり、絶滅危惧の珍獣を見るような目で見られたりと、帽子がずいぶんと珍しいもののように扱われてきていました。しかし、ここ1〜2年は、流行の風向きが変わってきたのか、帽子をかぶる人が一頃よりもぐっと増えてきて、頼もしい限りです。
1950年代は、欧米でも日本でも、帽子はお洒落にかかせないアイテムで、THE KINGの得意とする50'Sロックンロールの世界でも同じく、オフ・ステージでは帽子姿のミュージシャンがたくさんいました。特に、ジャズ・ミュージシャンなどは、帽子でステージに立つのは、ごく当たり前だったと思います。そして何と言ったって、
Gene Vincent & his Blue Capsのブルーのハンチングにやられた方々も多いのではないでしょうかあ。
今回、お送りするハンチングは、THE KINGらしいツートーンで、ブラック&ブラック、ブラック&レッド、ブラック&ミント、ブラック&ピンクの4ヴァージョン。
アクセントとして丁寧にハンドステッチが入れられた仕上げとなっており、いろいろと自分でコーディネイトを考えてみるのもまた楽しいものです。
MADE IN TOKYO
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そのソフトな生地の肌触りもまた、なかなか一般市販のハンチングでは味わえない代物。
ロックなんか知らないが、いい帽子が欲しい!という方にもお勧めできる一品。 |
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TC-019 BLACK×BLACK
ハンドステッチカラー PINK
SIZE: FREE サイドストラップ付き
\4,800+TAX |
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TC-020 BLACK×RED
ハンドステッチカラー RED
SIZE: FREE サイドストラップ付き
\4,800+TAX |
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ツートーン、ハンドステッチにより、激しく50年代ロックを感じさせる仕上がりは、ナッソーなどとまったく同じ!
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TC-021 BLACK×MINT
ハンドステッチカラー MINT
SIZE: FREE サイドストラップ付き
\4,800+TAX |
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TC-022 BLACK×PINK
ハンドステッチカラー PINK
SIZE: FREE サイドストラップ付き
\4,800+TAX |
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次なるアイテムは、THE KINGでは久々となります、
ネクタイの登場。ロカタイ、でもボウタイでもなく、通常の一般的なネクタイ、なのですが、そこは、THE KING、一筋縄ではいきません!ちょい幅広のコットン素材にプリントされた柄は、フラミンゴ、という、1940年代アメリカン・ヴィンテージを彷彿とさせる一品。
アメリカでの流行のネクタイスタイルの変遷、というのは概ね、ディケイド(10年)単位。1940年代は、ズートスーツの流行に合わせ、幅広で派手なプリント柄(アールデコスタイル)が流行、1950年代は少し細めになって、無地や地味な柄に移っていき、1960年代には、モッドスタイルの影響から、スリムな無地のものが流行りました。
これは、1940年代スタイルで、さらに、当時、置物、飾り物などのインテリアでも大流行したフラミンゴをあしらったもので、ビンテージネクタイかと見間違う出来映えとなっています。 MADE IN JAPAN |
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KT-06
\6,800+TAX |
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40年代に流行したズート・スーツと共通した、ゆったり仕立てスタイルであるナッソーとは
抜群の組み合わせ!ロッカーのみならず、40'Sギャングスターを気取ってみてはいかが? |
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フラミンゴという南国風味の柄が、元来リゾートウエアであるナッソーに
ぴったり!ということでもあります! |
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Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.MIKIO, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai &
Mr.Kikuchi
7TETSU & 8TETSU
& Atasha〜 & Suzuki
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THE WANTサービス |
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プレゼントキャンペーン中! 詳しくはこちらで。 |
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御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。
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※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかのお声に
極力対応致しております! お気軽に御相談下さい!
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第4回大抽選会結果発表! |
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ささやかなお知らせ
・プレゼントのメイクアップミラー、めでたく新たなカラーで再開!
・ツートンベルト各種、近日ラスト入荷予定。無くなり次第、終了という運びとなりました。
・ノーマルパンツのハンドステッチ、好評につきこれより再び受付開始!
上の写真はTP-042 にブラック糸にてダブル仕様。
販売中のノーマルパンツに限ります。
・大抽選会にてご当選された方々より、多くのお礼メールが頂きました。かえってスミマセン!
第5回大抽選会、景品がまだ決まってませんが、抽選券をこれより発行してまいります。
・THE WANT サービスもよろしくお願いしますとの事でした。
・FLAP SHOES TS-017 9inch,TS-018 8inch,がTS-013
8inch,TS-010 9inchが棚の下の方より発見されたとの事ですが、イザという時のカクシ在庫とみました。
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番外編
さて、1970年代の半ば、わたくしが10代半ばだったある日、ラジオから流れてきた聞き覚えのある1曲にすっかり心奪われてしまったことがあります。
それまでも、父からギターやウクレレを教わったりしていましたし、海外映画好きだったために、ディキシーランド・ジャズからハマースタインのミュージカルまで、様々なアメリカ音楽に接していました。10歳になる前も、年に一度の誕生日には、映画音楽のLPを父に買ってもらうのが楽しみだったのです。
この曲もどこかでちょくちょく耳にしてはいたのですが、なぜかこのときは、最高にうきうきする、抜群に格好いい曲にきこえたことを今でも覚えております。
それは、ビル・ヘイリーと彼のコメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」でありました。
それを、ラジカセで、エアチェック(死語?)し、テープがすり切れるほど聴きまくり、お小遣いを貯めて、LPレコードを買いました。「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は、1955年に出たデッカ原盤の日本製復刻版LPがリリースされていたのです。
当時は、レコード店で、一枚一枚「試聴」をすることが出来ましたが、試聴用のヘッドフォンを装着して、店員さんがLPレコードに針を落としたときの興奮は今でも忘れません。
なにしろ、貧乏家庭な上、自分では稼げない身分、一度、家に帰って、お小遣いを何度も確かめては、当時2000円くらいだったLPを、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、改めて買いに行きました。その当時は、学校から帰宅するとすぐにLPレコードに針を落とすのが、至福の楽しみでした。そうやって聴きこむうちに、唄だけでなく、どの楽器演奏のバッキングまでも暗記してしまったものです。このLPは、今でも、当時の想い出とともに、わたくしの家宝となっているのですが、今、振り返ると、音楽に限らず、ひとつひとつの出会いを本当に大切にしていたのだなあ、と思うのです。
それから、1年に1枚、年齢がいくと、半年に1枚、バイトできる歳になると、1か月に1枚・・と増えていきましたが、どれほどLPレコードを買うのが楽しみだったことか。心待ちにしている間、というのが、また楽しいのです。
そして、日本盤がなければ、イギリスから半年かけて取り寄せたりもしました。当時は、インターネットもなければ、通信販売もなく、輸入盤専門店に頼み込んで、高い経費で船便で取り寄せるのがやっとだったのです。
現在、LPレコードの時代はすっかり過去のものとなり、CDですらもう旧いメディアとなりつつあります。
当時とは比べものにならない数のCDがリリースされており、あれほど苦労して手にいれたLPに収録された曲も、今は、いとも簡単にネット販売で手に入る時代になりました。
そして、安価で手軽になればなるほど、どんどん買って、ちょっと聴いて飽きてしまえば、捨ててしまう。これは音楽やレコードに限りません。あらゆるものがそうなってきている。極論かもしれませんが、当時に比べると、そんな傾向になっているような気がします。
決して、物がなく、貧しいほうがいいとは思わない。今のほうがずっといいのですが、丁寧に、大事に扱わないと本当のよさがわからない、ということもある。
THE KINGと接していて思うのですが、「本当に気にいったものを大切にする。」というのが、ここのモットーのように思います。大量生産、大量販売、薄利多売、では決してなく、また、逆に、ヘンなブランド信仰でもない。世間の流行にも商売の趨勢にも関係なく、「これだ!」と思った基本デザインを大切にし、そこに独自の色を付けていく。
ある意味、今の時代において、THE KINGは、決して商売上手とはいえないかもしれません。しかし、そこには、かつて、わたくしが、レコード店で、「ロック・アラウンド・ザ・クロック」にはじめて針を落としたときの、得がたい感動と同じような精神がある。そして、それを忘れないでおくことが大切、ということを改めて感じさせてくれる気がするのです。そこが、THE KINGの本当の素晴らしさなのかもしれません。
THE KINGのお手伝いスタッフ、としてではなく、1ユーザー、1ファンとしての、ちょっと真面目な番外編でありました。
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素晴らしきカスタマー編
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北海道にもロック好きが多いようでございますなっ、「ROCKET NIGHT」っという泣く子も黙る素晴らしいイベントも開始されたようです。
おお!ちょっと、左の香川サマ、SP−146のナッソー・ジャケットではないですかぁ!
しかもエディーシャツをかましてBLACKT&PINK攻撃は反則、いやじつにグレイトであります。50年代アメリカのストリート・ギャングっぽい!
それにしても、不良!!楽しそう!!
わたくしも、不良オヤジと言われてはいますが、香川サマには敵いません!ハダシで月まで逃げきります。
でも香川サマは、オヤジ、ではなさそうですが・・。
そんなファッショナブルな不良のまま、どこまでもいっちゃってください!
THE KINGが、ファッションサイドを、いつでも応援いたしますぞ!みなさんで楽しくゴキゲンにやるのが何よりであります。
イベントの主催者様やTERRYとBRAIN
STORMの皆様にもどうぞよろしくお伝え下さいませ! BY
8鉄
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