〜PARKINS&ELVISに捧げたい〜
    
(ブルースウェードシューズ)
         carl perkins shoes            
                       
          〜don't you step on my blue suede shoes !〜

 "ROCKのシューズ"として王道を走るブルースウェードシューズと、ロカビリアン御用達のフラップシューズとの融合なんてドリームオブドリーム!とおっしゃっていたお熱い皆様、大変永らくお待たせ致しました。そんなプレミアムなシューズが、原宿LOVE ME TENDERとのダブルネームによってここに誕生致しました。オレ様のBlue Suede Shoesには近寄るな!って言わんばかりに大力説されながらガンガン御愛用されるも良し、またこの完成度であればROCK的イカス置物としてインテリア化するも良しでしょう!!                                               MADE IN JAPAN
   
           BLUE SUEDE SHOES                rock'n'roll shoes
                           
           TS-013 BLUE SUEDE                 サイズ:7.8.9インチ 7 (25〜25.5Cm) 8 (26〜26.5Cm) 9 (27〜27.5Cm) 
                 \26,800+TAX      

           
                 
SIZE :
数量:
                               
SIZE :
数量:
                                 
SIZE :
数量:
                   
                                                                                                       



        生涯ロカビリーサウンドにこだわり続け、「ミスターBlue Suede Shoes」でもあるROCK界のジェントルマン・・・・   
                 カールパーキンス  Carl Lee Parkins (1932-1998)

       
     vintage shoes           現段階で日本では評価がイマイチ気味のカール・パーキンスだが、この男こそブルースウェードシューズをあみだした当本人。イギリスのROCK FANは、バディーホリー同様に絶大なる支持をしている。1932年テネシー生まれで黒人からギターを教わったという彼は、他の作曲家による作品を演奏するのが普通だった50年代の音楽シーンの中で、既に自作の曲をガンガンやってのけた。また、自分のサウンドを求めギターもレスポールにストラトにとさまざまで、音作りに並々ならぬの日々を費やしていたというからミュージシャンとして相当進んでいたであろう。どうしても"Blue Suede Shoes"ばかりが先行しがちだが、HONEY DON'T、MATCHBOXGONE, GONE, GONEなどどれもピュアロカビリー特有とも言う泥臭さを秘めた名作を世に残している。彼のギターやボーカル(時にBopに、時に語り調での歌い方など)も、もっと評価されるべくアーティストだ。
 
 あのビートルズもさすがにカール先生には大敬意していた話は有名で、60年代カール先生のナンバーを収録する際に、実際スタジオまでお呼びたてしている。87年にロックスターとしての殿堂入りのThe Rock And Roll Hall of Fame を果たし、98年に生まれ故郷のテネシーで心臓病によりその生涯を閉じた。人はMR:BLUE SUEDE SHOESと一言で表現するが、時代の波などおかまいなしに、自分のサウンドを貫き通した人生は、並の精神では不可能だ。そこに真のグレイトさが存在する!

       写真は正しくWell it,s one for the money ♪っとやってるシーンだ。
           



                                                       
                                                       
       "プリンス"と"キング"と言われていたCarl & Elvis の50年代。共に
SHOWでブルー・スウェード・シューズをかましたSUNアーティスト仲間だ。
                           TVでBlue Suede ShoesをシャウトするELVIS。唄い出しに彼の合図によってマイクスタンドが下方より伸びてくるというニクイ演出にも視聴者はやられたはず!                    




        「オレの家を燃やそうが車を壊してもかまわない。けどオレのBlue Suede Shoesだけは踏むんじゃないぜ」と過激に迫る、ロック界の代表曲とも言う "Blue Suede Shoes"。  世界中のミュージシャン達に愛されているこの曲は50年代から始まって今後も永久に不滅のナンバーだ。

    
名曲"Blue Suede Shoes"の誕生とそのゆくえ。 〜それは1955年10月から12月にかけての出来事〜
  
     
        同じSUNレコード仲間のジョニー・キャッシュは空軍生活の中で、軍隊仲間の黒人兵がいつもスウェードのブーツをバッチリ磨いていた話をカールにした。その黒人兵いわく「おい、俺のスウェードを踏むなよ!」が口癖だったらしく、ジョニーがスウェード・ショーズの唄を書いたら?ってカールに提案したという。

.それから間もなくすると、ちょうどライブ中バンドスタンドの前で青年がデートの相手に「俺のスエードを踏むなよ!」と言う声をカールが偶然にも耳にする。その男はまるで彼女よりブルースウェードのシューズ方が大事だと言わんばかり。実際のシューズはスウェード製ではなかったとの説もあるが、そのセリフがジョニーのアイデアとあいまって更なる刺激が走ったという。そして古くから伝わる子守唄をヒントに以外にも短時間のうちに "Blue Suede Shoes" はCarl Parkinsによって書き上げられた。

          (→写真 Carl & Johnny cash)
     
    (↓写真 SUN RECORDS President Sam Phillips & Carl )
             
                     
                     
                     
                     
            翌年、レコードが発売されブルースウェードシューズのセールスが好調になった時、運命というヤツは非情にも残酷過ぎた。ショーへの移動中に事故に遭遇してしまい、(この時代のRockerはこのケースが多い)3日間の意識不明から目が覚め病院のベッドから見たテレビには、マイクスタンドが画面下よりスルスルぅ〜と延びてきては「ブルースウェードシューズ」をアップテンポでキメまくるエルヴィスが全米中に映っていたというのだ。多くのロック誌はここでカールパーキンスはチャンスを逃がしたと語っているが、カールのBlue Suede ShoesのシングルはSUNレコード初のミリオンセラーに輝いたのだ!

 同年、発売されたかのELVIS PRESLEYの最初のアルバムの一等最初の一発目のナンバーが「ブルースウェードシューズ」である事実により、その点からロックの名曲として評価されているケースが現代では多いようだ。しかし、今回このシューズを発売させて頂くにあたり、このナンバーの"真の主役"であり偉大なるロック界の紳士を語らずにいられない。カール先生がその後の様々なミュージシャン達に敬意されているのは、そんな真実と音楽にひたすら真剣に真っ向勝負で挑んできた姿勢や精神を後々のミュージシャン達は心得ているからであろう。
           



            「ブルー・スウェード・シューズ/
     ア・ロカビリー・セッション・ウィズ・カール・パーキンス&フレンズ」

 
         〜ロンドン ライムハウス・テレビジョン・スタジオ

 1985年10月11日、カール・パーキンスの音楽生活30周年を祝うスペシャル番組にジョージハリスン、リンゴスター、エリック・クラプトンにデイブ・エドモンズ、ストレイキャッツからスリムジムファントム、リーロッカーという何とも恐ろしいメンツでスペシャルなライブが行われている。ステージはもちろんカール・パーキンスの曲で構成され、パーキンス師匠もノリノリという貴重な映像。ラストソングにBLUE SUEDE SHOES、アンコールもBLUE SUEDE SHOESだ。
         
                 

 
 
GO Cat GO ! 
             BlueBlueBlue Suede Shoes

               
               
         carl perkins      
               
         泣く子も黙るブルースウェードシューズというより、大人の不良も泣きが入るブルースウェード !      
               
               
 


   ブルースエードシューズ
   
   ブラシ付きでのお届けです。優しくケアするべし!
   
   
   
             SPECIAL THANKS Mr:Funabashi & LOVE ME TENDER's ALL STAFF &
Mr:Dr.Martens! "K" suwan & BILLION DOLLERS



 ロックタイ      「Blue Suede Shoes」
先着10名様のみのプレゼント!

非売品 BLUE BELT 
(調整金具付)


台東区の中島様を最後に終了となりました。
ごめんなすわぃ!
     
             



                  プレゼントキャンペーン中! 詳しくはこちらで。





   ビリー諸川        MR:ビリー諸川の貴重映像が出た!

 時代の波などおかまいなく、自分のサウンドを貫き通す人生は、並の精神では不可能だ。ってC・PARKINS氏のとこでエラそうに言わせてもらいましたが、我が国においてもそのようなグレイトさを持った方、いらっしゃいますね・・・。そう、BILLY MOROKAWA氏だ!
 
このDVDは「昭和ロマンビリー」発売翌年にあたる2005年渋谷でのLIVEが収録されたもので、また大ボーナスとして80年代のビリー氏の貴重なライブシーンも観られるというサービス満点のDVDだ。当時日本語をまじえたナンバー、ロングブランドヘアーは未だに名曲だし、ビンセントのナンバーではマイクスタンドの長さまでもこだわられていた事が発見できます。 昭和の時代、当時「作るならフタツキかナッソーだよ! 」って断言されたのは正にこのビリー氏だ!
  GO CAT GO!  BILLYさん!!!
 御購入はこちらから
して、この国は昭和に帰りたがっている。
 
           






    番外編

 適度の量なら焼酎は体にイイのよぉ〜なんて言いつつも、一度さえ適量に終わったタメシが無〜いという今日この頃、皆様お久しぶりです。カンゾウが先にやられるか脳が先、いや脳はもう既にいってしまっていますなぁ〜アタシャの場合・・・。違う! 脳年齢が解かるゲームを試したところ、出題そのものが把握できないのだから、いってしまったっつうより、そもそも無い!というのが正確な表現でしたっ。んま、いいやってお後は勝手に開き直るコースしかないのがツライとこです。 

 「悪代官どもにでも向かって、このブルースウェードシューズが目に入らぬかぁ〜」ってな勢いばりで堂々とストリートを突き進んでゆく・・・・これぞ熱きRocker及びそのFansに思うんだけれども、今回はナンだかスニカーオタクではございませんが、眺めているだけでジ〜ンってきちゃって・・・・何て言うんですかねぇ〜こう、このシューズに心が洗われるといいますか、ガソリン無しでもウットリ酔いしれてしまいそう! この勝手な感覚はNassau にも言える事なんだけれども、このブルースウェードシューズもその類のシロモノになりそうデス! 
要するに、そそるのであります。

 今回は原宿のLOVE ME TENDERとのダブルネームという事で、より気合を注入せんと船橋店長様にカツ!を入れられてしまうわけでもあり、そう「ガゼン、やる気モード」で挑ませて頂きました。一言でブルースウェードシューズって言ったって、世界中でいろいろあるでしょ?そんな中で、今回のテーマは一生モンのコレゾっBlue Suede Shoesだっというモノでなければ意味がないって事ざまして、っとなれば皆様方からの熱い声のブルースウェード・フラップシューズなるものしかな〜い!と踏ませて頂きました。色鮮やかなBule Colorにも当然のゴトクこだわった事は言うまでもないし、いやぁ〜また長旅でした。 フゥ〜 
 
 
当初の予定ですとELVIS 1st Album50周年となる記念すべき3/13に発表する運びでしたが、中々期日通りにはいかないのがモノ作りでございやす。遅れてもかまわないからイイモノ&キテルものを!というLOVE ME TENDERの考えが素晴らしくって、いまは全エネルギーを使い果たしたという気分でございます。燃え尽きた! んじゃ!ってこの辺でアタシャ〜おいとまさせて頂こうと思っていたら・・・・・・・あらっ?  ん
ん? エっ!
 
ぅぅお〜!   1枚のぶっ飛び写真が飛び込んでまいりました!

 そこには、な、なっ、なんと、パーキンス氏が今回のブルースウェード・フラップシューズなるものをしっかりと手にしちゃっているという歴史的貴重なフォトではあ〜りやせんか! これはちょ、ちょっとアータじゃおさまりきれず、超・高圧電流が流れに流れ、体内より発煙中でございます!既に存在していた事実と、オリジナルネイターのMR:BLUE SUEDE SHOEより、これぞブルースウェードシューズだ!的なメッセージを我々は素直にガッチリ受け取らせてもらうしかありません!  
それにしましてもこの写真、かぁ〜泣けるゼ!
    さぁ〜こうなってくると「スプリングハズカ〜ム」なんてさわやかなお言葉をヌカしている場合ではな〜い。ここはやっぱ「 GO CAT GO !」というこのナンバー最高中の最高のフレーズの連打しかないはずだ。 このいかすクツはだなぁ〜って一般ピープルにボチボチ教えてやってくださいよぉ〜。 カール、エルヴィス、コクランバージョンなんかを再度聞きまくって、ハイテンションにてこのブルースウェードシューズの到着を待つべし。その前にキチンと注文せんと幾ら待とうが到着は致しませんぞ。次のレースで獲ってからとか、マリンちゅぁん!なんて言ってる場合でもないワケでございます。

 しそ焼酎の"若紫ノ君"が軽快にすぅ〜♪と体内に入り込んでおりま〜す。皆様方におきましてはどうか充実されたGW、及び春の穏やかな日々をすこやかにお過ごしくださいませ!

こういうシューズがウインドーに何気に飾られているだけで、そのお店から放たれるロック・メッセージなるものを感じてしまいます。
                  長々と失礼致しましたっ!

     
         

GO TO HOME