ROCK FIREBALL COLUM by NANATETSU Vol.36
わしが一度は手にしてみたいと願っておるプラチナ製のTHE-KINGのロゴ入りZIPPOをクリックしおったな! うむ、こいつで尊敬するパーカー大佐愛用のパイプに火をつけてみたいってもんじゃ! コロネール・トム・パーカー大佐か・・・う〜ん、グレイトなロッカーには、グレイトなマネージャーあり! これはミュージック・シーンの常識じゃ。 ロッカーとマネージャーがガッチリとタッグを組まんと、シーンに旋風を巻き起こせんということじゃ。 残念ながらフィフティーズ・ロックの世界では、パーカー大佐以外にはこれといったグレイトなマネージャーはおらん。 エディ・コクランやバディー・ホリーの死、ジーン・ヴィンセントのブランクなんかは、本人の責任以上に、マネージャーのハンドリングの悪さが招いた悲劇であると指摘する声は根強いのじゃ。 それほど、ロック界ではマネージャーの手腕っつうもんがロッカーの運命を左右するんじゃよ。 そこで今回はロック史上に残るグレイトなジャーマネの列伝といこう! 優秀な才能というもんが、いかにして大輪の花を咲かせるのか? それを解くカギが見つかるかもしれんぞ! 諸君の中で新しいビジネス、新しい生き方を探しておる方がおったら参考になること間違いなし!じゃ。 グレイト・ロック・マネージャー列伝 その1 パーカー大佐の後継者たち 〜キミの理想のマネージャーは誰? |
七鉄の酔眼雑記 約一週間の海外アテンドの仕事が無事終了。 酒もタバコもコーヒーもジャンクフードも一切たしなまない超真面目人間のお方のアテンドだっただけに、さすがのわしも当初は緊張してしまったわい。 しかし初めて訪れる海外都市の気候や習慣になんらひるむことなく精力的に動き回るお相手のパワーに応えようと、わしも頑張ってきたぞ。 どうやらそのお相手にも喜んでいただけたようで、ひと安心。 今回は免税店で酒も買えた!し、フライト中も酒のおかわり自由じゃったし(さすが日本航空様!)、メデタシ、メデタシじゃ。 とはいうものの、たかだが一週間とはいえ、人様のご案内ってのは疲れるのお〜。 帰国後、二日あまり眠り込んでしまったわい。 これぐらいの仕事で疲れ果てておるわしはホントにスケールの小さい男じゃと痛感してしまった次第じゃ。 「グレイト・ロック・マネージャー列伝」をかましただけに、余計にちっぽけな自分が情けない。 でもちい〜とは人様のためにはなったようで、こういう時は酒がうまい! 無事持ち帰ることができたウイスキーの残量もわずか、じゃ! 今後もこういう「終わった後の酒がうまい」仕事をしていきたいもんじゃ。 まあこの気持ちはTHE-KINGのボスも一緒なので、これからも新作のチェックをよろしゅう頼むぞ! ちなみに帰国してからメジャーリーグ情報をチェックしてみたら、マツザカ君は最終的に15勝だったようじゃ。 13、4勝というわしの予告はまあアタリってとこじゃろうな。 気の早いマスコミは、早くも来期への課題なんつう無責任な記事をのせておるが、マツザカ君が来期20勝するための方法はただひとつ。 今季の活躍の度合いを予告してみせたこのわしをマネージャーにすることじゃあ〜!!! |