NANATETSU ROCK FIREBALL COLUMN Vol.279

 旅仲間と食事に行くと、よく言われるわい。 「見かけによらず、アンタ意外と食べるねえ~」と! そう、公称177センチ/68キロの細身?にしちゃあ、わしは旅先では結構食うんじゃよ。 ただでさえ毎日クソ暑い中で、出来るだけ徒歩移動して身体を動かしているから体力消耗は激しい。 またわしは昼間っから水代わりにビールを何杯もかっ喰らっておるから、ホントーに食べないと身体がモタナイ。 頭がハタラカナイ。 ただのアル中旅人になってまうわな! 食事の質はともかくとして、おそらく日本にいる時の3倍の量は食っておるじゃろう。
 そんなわしを「格安航空券使って、安い宿に泊まってんのに、食費はかかるって、それじゃあビンボー旅行じゃなくてお大臣旅行の部類だな」なんて揶揄する連中もおるようじゃが、ほっといてくれ!ってなもんじゃ。

 そこで今回は、「七鉄のヤロー、一体何処で何食って生きていやがるんだ?」という疑問にお答えするべく?!わしの旅先での食事の実体をお届けすることにする!
 実際東南アジアでガツガツ食っておると、時々The-Kingのボスと日本で打ち合わせ兼食事(&飲酒)の光景が思い出される。 ボスは「ほうれん草のおひたしさん」「冷奴さん」「ちくわの磯部揚げ君」等身体にやさし~いメニューをつまんでおられるが、「よくもまあ、あんな上品で質素な御食事で毎回毎回スゴイアイディアが湧いてくるなあ~」とあらためて感心するが、ボスはボス、わしはわしってことで、今日もぎょうさんかき込むご当地飯、題して「七鉄めし」をご紹介するぞ!「七めし」とか「鉄めし」じゃ、ちっとも美味そうじゃないから「七鉄めし」じゃあ~♪
(上写真は、ごく稀に肉だけガッツリ摂取したい時に食べる、タイ風豚焼肉「ムーガタ」)

七鉄のロック回り道紀行~Vol.22 
東南アジアの酷暑を凌ぐ!これが「七鉄めし」!!



■ パターン-1 食欲不振の時は、とにかく「カレー」じゃ! ■

 日本にはない乾季の猛暑、雨季の超湿気を喰らっておると、食欲不振に陥ることは珍しくないんじゃ。 下手したら、ビールと珈琲とスナック類だけの摂取で1日の飲食が終わってしまう。 ビールはちっとも食欲増進の役割を果たしてくれないのじゃ。 そんな時、わしの味方になってくれるのがカレー!
 どこの都市部に行ってもインド系民族はおるから、インド風カレーには事欠かない。 それに現地スタイルの独自のカレーも多い。 カレー類なら、食べておるうちにスパイスが内臓を刺激してくれて食欲が蘇ってくるのじゃ。

 元々わしはカレーって好物ではなかった。子供のころお袋さんによお言われた。 「今夜はカレーよって言うと大概の子供は喜ぶのに、オマエはちっとも嬉しそうじゃない」って(笑) それがこの歳でカレーを讃えることになるとは思わなんだ!
 カレーの難点と言えば、わしの場合はビールに合わないことかのお(笑) カレー前にビールだとカレーが不味いし、カレー中&カレー後はビールが不味い(笑)そう考えると、カレーはわしのアルコール欲を抑制してくれる二次効果もあるようじゃ!
 写真はマレーシアのクアラルンプール(KL)のカレー屋(上)と、カンボジア・プノンペン(PP)のインドカレー屋のカレーセット。 お値段は、KLが約450円、PPが約600円。 物価高に苦戦したKLでも、インドカレーは安かったので、お財布も随分助かった!


■ パターン-2 野菜不足の時は、「鍋料理」に限る! ■

 食欲不振の次に難敵なのが、野菜不足による身体不調。 際立った病気やケガもないのに「なんか、身体のキレがない。 頭が冴えない」って時は、「こりゃ野菜不足じゃな」って思うことにしておる。 「それは歳だからだろう!」ってヤカマシーワイ! でも生野菜は食べる気はおきないから、こういう時は鍋料理じゃ。
 東南アジアにおいて、唯一熱い料理は鍋じゃ。 どこの国に行ってもその国独自の鍋料理がある! まあ鍋料理を一人で食べに行くことは稀なんで、旅仲間と夕食を共にする時はわしはまずお相手に鍋料理を提案する。 「野菜不足だから~」って言えば大概は賛同してくれるもんじゃ。
 出来合いの具在が予め鍋に入ったメニューではなく、食べたい具在を個別に注文するパターンがベスト。 わしの場合は肉類より安い野菜ばかりオーダーするので同席者に嫌がられることもない!
 写真でご紹介するのは、タイ・バンコクの中華街での「モツ鍋」(上)と、カンボジア・プノンペンでのご当地鍋「チュナンダイ」。 ニラ、ネギ、空心菜、白菜等を大量にぶち込んで、鍋の湯気とあったかいスープに汗をかきながらかっ喰らうことは一種のストレス解消じゃ。 翌朝の排便もスッキリで、気分も体調も随分と蘇る!

 プノンペンのAEONモールの中に1人9.99ドル(つい最近値上げしたようじゃ)で、具在取り放題、食べ放題の「亜細亜火鍋」という鍋屋さんがあるが、プチ寿司とかプチ揚げ物とかデザートとか余計な物まで食べ放題なんで「野菜最優先」の意志が揺らいでしまうから最近は行かない(笑)
 ちなみにここで、ご当地の北朝鮮レストランで働く喜び組嬢ご一行様と出くわしたことがある。 彼女たちが腹いっぱい食べていたかは確認出来なかったが、彼女たちのとって最高のご馳走だったのかもしれん。 しかしながら全員の“異様なまでの”美しさに、完全に食欲を奪われてしまって本末転倒じゃったわい(笑)


■パターン3 ベトナム最大の楽しみは庶民料理! ■

 世界三大料理といえば、フランス料理、中華料理、3つ目は今では人それぞれ、諸説様々じゃが、アジア好きお方はタイ料理と言う。 わしの場合はベトナム料理じゃな。 ベトナム料理の特徴は野菜が多くて薄味なので、とにかくヘルシー。 毎食ごとに肉類をガッツリ食べたい輩に言わせると「食べた気がしない」ようじゃが、朝飯、昼飯には、身体に優しい感じのベトナム庶民料理はわしは贔屓にしておる。
 ベトナム庶民料理の代表は、米から作った白い麺の「フォー」。 店によってスープの味付け、麺の茹で具合が異なるので好みの店を見つけるのに多少苦労するが、一度見つければやみつきになる可能性大! 店によっては麺とスープが入った器とは別に、大量の野菜を盛った皿が出てくる。 好きな分だけ野菜を千切って麺スープの中にぶち込んで食べるのじゃ! 野菜でお腹いっぱいになった感覚が大変に爽やか(笑)

 ホーチミン・シティの中に有名なアイディア・フォーがある。 ビーフシチューの中にフォーをぶち込んだメニューじゃ。 これが意外とイケテ、わしは一時期毎日食っておった。 シチューというよりはスープのようにサラサラしており、煮込んだ牛肉の塊がたっぷりと入っておる。 白人さんたちに大人気のようで、お値段は年々上がってしまって今では一杯約350円。 通常の「フォー」の倍近くする! ちなみに白人さんたちは、麺を入れてないビーフシチューとフランスパンをオーダーしとる。これも試しに真似てみたが、非常にイケル!

 北部の首都サイゴンに行くと、「ブンチャー」と呼ばれるベトナム風つけ麺が美味しい。 麺は「フォー」同様に米の麺で、やや甘い醤油系薄味スープの中にひき肉だんごがたっぷり入っておるんで食べ応えも十分。 別注で揚げ春巻き、から揚げを入れるのもグッド。 最近では南部ホーチミン・シティでも「ブンチャー」を食べる機会が多いが、わしは北部の薄味系スープが好み。

 「フォー」「ブンチャー」とともにベトナム庶民食の代表は「バインミー」。 平たく言うと、横っ腹を裂いたコッペパンの中に、野菜、肉、卵なんかをぶち込んだベトナム風サンドイッチなんじゃが、パンの美味しいベトナムならではの安価で栄養たっぷりで食べ応えもある! 店によって具在、具在の味付けが違うので、これも好みの店を探すのが楽しいもんじゃ。
 わしはハンバーガー以外はパン食は好まないんじゃが、フォーに飽きた時にはこの「バインミー」を喰らうことにしておる。 1個120円ぐらいで腹いっぱいになって腹持ちも大変によろしい。


■ パターン-4 朝食、夜食に最適な「お粥」料理 ■

 日本で「お粥」というと病人食や老人食のイメージが強いが、東南アジアの食文化の中には「お粥」はしっかりと根付いており、朝食や夜食に屋台のお粥を食べる人は大変に多い。 炊き立てのホカホカの白米を味わう習慣がない代わりに、炊いた米をドロドロに煮込んだお粥が好まれておると思ってくれたまえ。
 どこの国のお粥も基本的な味付けが薄いのが、わしは多いに助かる。 具在はそれこそ多種多様で、お国スタイルなどはあまりなくて、お店独自。 だからお客さんのたくさん入っておるお店で食すればまず満足する!

 わしがもっとも好みのお粥は、バンコクの中心地郊外のとあるお粥屋の一品。 鶏の足先部分(足首から5本の指先まで)をお粥と一緒に煮込んでおる。 日本では鶏の足先まで食べる習慣はないがタイでは当たり前。 お粥と一緒に煮込まれた足先はトロトロしたコラーゲンに覆われており、これをしゃぶるように食べる。 お粥の方のドロドロ感と相まってとても美味いのじゃ! まあ他人が食べておるところ見ると、あまり上品ではないが(笑)、このお粥屋の中ではお客さんは人目も気にせず鶏の足先をチュルチュルとしゃぶっております! お値段は、確か約250円じゃったかな。

 タイ人やベトナム人のお酒好きは、お酒の〆としてお粥を食べる人が多い。 わしも彼らと一緒に何度か試してみたが、これはあんまり・・・(笑) 「やっぱ日本人の呑み助は、お酒の〆はラーメンか牛丼がええな」って言ったら、「それは胃にもたれて不健康じゃない?」と。 まっ彼らの言う通りじゃがな!
 なお、タイやベトナムでは、熱湯を注ぐだけで食べられる「カップお粥」「インスタントお粥(袋入り)」も人気。 こちらのお味は、何故かコンソメの様な味が強過ぎて、日本製の方が美味しい。


■ パターン-5 東南アジア最強の庶民食「ぶっかけ飯」 ■

 東南アジアどこに行っても必ずあるのが「ぶっかけ飯」。 屋台や食堂で、10種類ぐらい用意されておるおかずの中から好きな物を2~3種類選び、それを白飯に乗せて食べるのじゃ。 国によって、またお店に味付けは違うが、肉、魚、野菜、卵が様々な味付けをされて用意されており、まあ毎日食べてもチョイスするおかずを変えれば飽きることはない。 物価の上昇はどこの国でも同じじゃが、この「ぶっかけ飯」は価格上昇率が比較的低いので、ビンボー旅行者にも大人気じゃ。
 しかし値段が安いということは、具材自体のクオリティは高くはない。 それを様々な調味料で味付けして白飯と一緒にかき込ませる、あまり健康的ではない料理ともいえる。
 必然的に何をチョイスしても味付けが濃く、具材は決して新鮮ではない。 ビンボー旅行者がぶっかけ飯屋を評価して選ぶ場合、「おかずの種類が多い」「おかずの量が多い」「無料スープが付く」とか、お味とは関係のない要素がポイントになっておる。 腹はいっぱいになるが、決して満足感は得られなし栄養価は低いので、わしは「ぶっかけ飯」を年々敬遠するようになってきてはおる。

 この「ぶっかけ飯」を仕方なく食べる時にいつも思うのじゃが、せめて白飯があったかければなあ~と。 しかし東南アジアは炊き立てほかほかの白飯が一番美味しいという概念はまったくと言っていいほどなくて、ぶっかけ飯屋でも常温でパサパサばっかりじゃ。 ぶっかけ飯を少しでも美味しく食べるために、わしは店がオープンする(屋台がやってくる)時間を予め調べておいて、その直後に訪れて少しでもあったかい白米を頂く小さな工夫はしておる。

 
とまあ、5パターンに分けて東南アジアの「七鉄めし」をご紹介してきたが、そうは言っても長旅で疲れた心身をもっとも癒してくれるのは和食じゃ。 どこの国に行っても高いお金を出せば、本格的な美味しい和食を食べられる時代にはなったが、そんなものはわしらビンボー旅行者には高値の花。 現地飯よりは高くても、そこそこのお値段で本物に近い和食にありつけることをいつも願っておる。 では次に、長い東南アジア歴の中でわしが「ここは美味しい」と感謝しておる和食店をいくつかピックアップしておこう。
(左写真は、ミャンマー・ヤンゴン「桜」の日替わり昼定食)


■ パターン-6/和食その1 定食屋さん、専門店さん ■

「ミャンマー・ヤンゴン/桜」

日本人男性マスターが昼も夜も常駐しているので、料理のクオリティが安定している優れた和食店じゃ。
夜は居酒屋風にもなるので一品料理のメニューも豊富じゃ。
日替わり昼定食は約450円でお味噌汁も美味しい。長崎ちゃんぽんや一品料理にご飯セットを付けたオーダーも可。

「タイ・バンコク/キッチン新潟」

そろそろ開店30周年を迎えるバンコク和食業界の老舗。
日本人女将さんが常駐。
昼定食は10種類ぐらいから選ぶことが出来て、お値段は珈琲付きで約700円。
特に鮭や鯖は女将さん自らの手で天日干ししたものを丁寧に焼き上げていて美味。
また重量感のあるハンバーグも美味しい。

「ベトナム・ホーチミン/ますお」

オープンして(確か)20年ぐらい経ったこちらも当地老舗的和食店。
豚の生姜焼き定食、鶏唐揚げ定食、とんかつ定食など、日本人の大好きな昼定食が全品赤身まぐろのお刺身付きで約600~700円。
日本人の老夫婦で経営されており、ご夫婦二人でお味をチェックしているので、「間違いない!」事がウリ。

「カンボジア・プノンペン/919(クイック)」

プノンペン唯一のハンバーグ&カレー専門店。
元バックパッカーでまだ20代半ばのシェフが作るハンバーグは超本格的で、日本人のみならず欧米人やアジア系外国人に大人気。カレーは高級ジャパニーズ・カレーの味わいであり、甘さと辛さとのブレンド具合が絶妙であり、実は今日も食べてきた!
お値段は約600円~。
お店の内装も大変にオシャレであり、夜は別の日本人バーテンダーさんが登場してショットバーとしても営業しておる。


■ パターン-7/和食その2 ラーメン屋さん ■

「ラオス・ビエンチャン/桜」

台湾人老シェフによる当地の老舗和食店じゃが、何故じゃか味噌ラーメンと餃子がうまい!
インド系移民がいないからカレー屋もなく、ぶっかけ飯屋も種類が少ないラオスでは、逃げ場は屋台のBBQ料理しかないわしにとってはとても有難い存在。
味噌ラーメンのお値段は(確か)約500円。
実は約20年前にビエンチャンを訪れた際、中華系の超美男美女の若夫婦の経営する宿に泊まったことがあり、そこを17年ぶりに訪ねようと捜し歩いている時に疲れ果てた末に偶然見つけたお店。
肝心の宿の方は見つからなかったが、この味噌ラーメンのスープが涙が出るほど美味かった!

「ミャンマー・ヤンゴン/横綱ラーメン」

こちらは豚骨系ラーメン店。
政変難民として約20年前に日本に避難したミャンマーの少年が、約15年かけて勉強した日本のラーメン・レシピが元になっておるだけに、下味がしっかりとした本格派豚骨ラーメン。
ひょんなことから知り合いになったそのレシピ伝道者に「美味しいですよ」と伝えたところ、意外にも「今はダメだ。 僕が教えた通りにやってない!」との厳しい評価ではあった(笑)
お値段は、ラーメンとチャーシュー丼セットで約750円。


「マレーシア・クアラルンプール/まる玉ラーメン」

「鶏肉がどろどろになるまで長時間煮込んだスープによる~」という現地日本語情報誌の広告を見て、もう居ても立ってもいられず訪れたお店。
広告通りの濃厚ながらも薄味の鶏スープで、しかもあつあつで出されてきたので合格点(笑)
細麺とスープの絡み具合もよい。
ただし、小肉丼とのセットでお値段約1000円には参ったな(笑)
東南アジアでシンガポールと並ぶ物価高のマレーシアだから仕方はないか。その高値ゆえに通うことははばかられたものの、クオリティは確か!

「カンボジア・プノンペン/シャングリラ」

わしが思うに、東南アジアの都市で日本のラーメン店のレベルがもっとも高いのは意外にもプノンペン。
 「いや、バンコクだ」という声も多いが、バンコクは美味しくないお店が多過ぎる(笑)
このお店はラーメン以外の和食も多いが、ラーメンが一番人気のようじゃ。 ラーメン・メニューだけで十数種類もあり、わしのお好みはもっともオーソドックスな「味玉ラーメン」。
豚骨系スープの味覚への攻め方、引き方のバランスが実にいいので、“その時”はラーメンだけを味わいたくなる。
つまりミニ・チャーハンとか餃子とかのサイドメニュー(付け合わせ)が要らないのじゃ。 お値段は約650円。


以上、東南アジアにおける代表的な「七鉄めし」でありました!
わしが初めて東南アジア諸国を放浪したのは1998年。 それから紆余曲折の末に2000年直前にバンコクで新聞屋として働き始めて周辺諸国も取材旅行する日々となった。 その当時は、バンコクでさえ「なんちゃって和食屋、ラーメン屋」が多くて、切実に和食を求めて入店し、出てきた料理のお味に裏切られた時は腹が立つよりも落ち込んでしまったもんじゃ。「これが東南アジアの実態か・・・」と。 それが今では東南アジア各都市で和食店過当競争状態に様変わりしており、「なんちゃって」ではとてもやっていけない時代になったのじゃ。
 まあその分、お値段も日本とあまり変わらない(もしくは日本よりも高い)ことになったが、わしの懐具合は別として(笑)、責任をもって日本の味に限りなく近づく努力が伝わってくるお味であれば、今日の高値も納得がいくというものじゃ。(という風に自分に思わせようと努力中~笑)

 旅の最中は、基本的にはまずは現地飯。 長旅に疲れた時とか、The-Kingのボスがギャラを振り込んで下さった時などは(笑)、自分への慰労、ご褒美として和食を頂いておるのじゃ!
 わしの旅はまだまだ続くが、とにかく懐具合と上手に相談をしながら、決してケチケチせずに飯をガッツリ食うことに致しやす! え?酒代を抑えて飯代にまわせばいいだけのハナシだろうってか? はい、それも今後は前向きに検討致しやす!(結局やらないと思うが!!)
(右写真~カンボジア・プノンペンでの屋台BBQお持ち帰りパターン。 鶏もも焼き、焼きナマズ、焼き飯の3品で約500円。 食べるメニューを考えるのが鬱陶しい時の夕食パターンじゃ!)

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