NANATETSU ROCK FIREBALL COLUMN VOL.159

まずは祝砲を!
8鉄先生、連載100回到達おめでとうございま〜す!
8鉄先生のコラムはThe-KingのHPの良心でござる!じゃあ、オマエのは?って、わしのは邪心じゃ!ってジョーダンはさておき、この場をお借りして御礼も申し上げたい!
「先生、いつも勉強させて頂いております」
8鉄先生のコラムの何が素晴らしいって、「好きな事をほど良い熱さで書く」「シッタカをかまさない謙虚な姿勢」、そして「アーティストに対するリスペクト(尊敬)の念」じゃよ。これを常に維持しながら連載をやるってのは難し〜んじゃよ、諸君!まあこれが出来るか、出来ないかが、8鉄先生と七鉄のヤロ―との違いじゃ。「8」と「七」との違いは、数字の差以上にデカイのであ〜る!
今後もThe-Kingとそのファンのために健筆をふるい続けられることを心よりお祈り致します!
 先日こんなランキングを目にしたぞ。
第1位 ビートルズ「ヘイ・ジュード」
第2位 エルヴィス「ハートブレイク・ホテル」
第3位 レッド・ツェッペリン「天国への階段」
第4位 USA フォー・アフリカ「ウィー・アー・ザ・ワールド」
第5位 アバ「ダンシング・クイーン」
そして
第6位 カール・パーキンス「ブルー・スウェード・シューズ」!!

 これはな、文学や音楽、映画やカルチャーなどのトリビア・サイトの「スモール・ディーモンズ」による「英米の文学作品に登場するロック・ベスト20」のランキング上位の曲なのじゃ。
 
常日頃、最新の海外ロックニュースをチェックしとるが、今年のイギリスはやたらと「ランキング・ブーム」なんじゃよ。 「サイコーのギターソロ」「衝撃的なイントロ」「クールなスーツのロッカー」「超高値のヴィンテージレコード」等など事細かいテーマを設定しては、それのベスト20が毎月の様に発表されとる。 どうやらこのブームは、今年が「エリザベス女王即位60年」の節目の年であり、イギリス最大の世界的文化であるロックの歴史をいろいろと総括してみよう!というのが真相らしい。 羨ましいというか、ランキングの種類によってはどうでもええ、というかな〜。

 残念なのは、どのランキングを見ても、我等のアメリカン・50sロッカーやロック(楽曲)はまず入ってこないことじゃ。 50年代のイギリスはまだ完全ロック輸入国だったから、アメリカン50sロックが事実上対象外扱いされておるんじゃろうが、なんか片手落ちというか、納得いかんというか。 世界に名高い!The-Kingブランドが間髪入れずにクールな50sアイテムを連発しておるこのご時勢に、50sロック対象外ってどういうことじゃバカモノ!とか一人でフンガイしておったら、先月はこの「英米の文学作品に登場するロック・ベスト20」が話題となり、やっと50sロックがランキングされておったんじゃ。

 実際のところは、1位と2位とは逆なんじゃねーのか?と思えるが、自国のアーティストをトップにしたい気持ちは分かるのでシャーナイ! でも第4位は冗談だろう? それに第5位はロックじゃねーだろう!って、なにはともあれカールのお父さんが6位にランクインしておるし、まあここはおとなしゅうしておこう。 自分の見解と違う外国のキマリにいちいちイチャモンをつけておったら、周辺の某国人と一緒だからのお。 ではイチャモン付ける代わりにだな、杯を返すが如き!?アンサー・テーマで今回をクールにキメテみよう。 題して



ロッカーに絶大な影響を与えた「英米の文学作品ベスト5・プラス1」


エルヴィスに神の御加護を!


■ The Impersonal Life/The Little Book in Which Elvis Found the Light  ■

 
 まずはエルヴィスの愛読書から。 今年の8月16日に「エルヴィスの愛読書がオークションに!」ってニュースがあったが、そのブツは1957年のクリスマスに叔父さんから贈られた、革張りでエルビス・プレスリーの名前が刻まれた「聖書」じゃった。 敬虔なクリスチャンとして知られたエルヴィスを物語るように、その聖書にはエルヴィス自身の書き込みやアンダーラインが数多く残されておったキング・オブ・ロックンロールの生々しい遺産じゃ。
 恥ずかしながらこのニュースを聞くまで、エルヴィスがそこまで聖書を愛読しておったとは知らんかった。 こんなことなら、旅の先々で逗留先のホテルに置いてある聖書を読んどきゃよかった!と猛省したもんじゃ。

 聖書と並んでエルヴィスが肌身離さず持っていたと言われる書籍が「The Impersonal Life」じゃ。 1940年代に無名の作家によって書かれたこの作品もまた、聖書同様に宗教的、精神的世界への誘いによって、現実生活の憂いを癒す内容のもの(らしい)。
 もはや自分一人では、時計の針すら動かすことの出来ない「完全警備(包囲)体制」の中での生活を余議なくされ、誰が識者で誰が詐欺師かの区別もつかない巨大なビジネス世界に迷い込み、日々孤独の色を濃くしていったエルヴィスにとっては、もはやすがるべきものは「神の世界」しかなかったってことなんじゃろう。

 左写真がオリジナル版。 近年は「 The Little Book in Which Elvis Found the Light(エルヴィスが見つけた光に関する小冊子)」というサブタイトルが付けられたグレースランド版もある。 う〜ん、わしには宗教的な世界はよぉ分からんが、わしには“わし教”がある!




荒れ狂うクジラと激闘した“男の中の男”を描いた、超ロング・セラー小説

■ 「モビー・ディック(白鯨)」 ハーマン・メルビル著(1851年) ■
 
 
 1956年に名優グレゴリー・ペック主演で映画化されるなど、都合3回もスクリーンに登場したアメリカ文学の代表的な古典じゃ。 どデカイ白クジラ(モビーディック)に片足を食いちぎられた捕鯨船の船長エイハブの、その豪放磊落な生き様と白クジラへのすさまじい復讐の執念が活写されており、また都合8回も翻訳本が出るほどアメリカ文学好きの日本人読書家にも人気の作品じゃ。 映画の方はあまり評判はよろしくないが、小さな人間と海洋の怪物との戦いっつう後の「ジョーズ」なんかに通じるテーマを確立したともいえるじゃろう。

 ロック・ファンにとってはレッド・ツェッペリンのドラマーだった故ジョン・ボーナムの同名テーマーソングが強烈じゃろうな。 作曲者のジミー・ペイジは、「筋骨隆々のボディをフル稼働させて叩きまくるボーナムのアクションとプレイは、大海原で白鯨と死闘を繰り返すエイハブそのものだ!」と言っておった。 要するにエイハブは、遠い昔に失われてしまった「超男性像の絶対的なシンボル」として数多くの人々の心に強烈な印象を残したのじゃ!
 なおコーヒーチェーン店の「スターバックス」の名前の由来は、本作の一等航海士(エイハブの部下)スターバックからとられておるそうじゃ。 こんなところからも本作が世界中で愛読され続けておることが分かるというものじゃ。


労働者階級の作家が描く、タフでクールな反抗!

■ 「長距離走者の孤独」 アラン・シリトー著(1958年) ■

 ロッカーにとってアメリカの小説のバイブルが前述の「オン・ザ・ロード」なら、イギリスの小説のバイブルならコレじゃ!当時のイギリス人作家としては異例の労働者階級出身のシリトーが描きだす世界は、中産階級の“当たり前”の大人になってしまうことを拒否し続ける労働者階級のガキどもの逞しく純粋な精神性じゃ。 
 主人公はパン屋に忍び込み強盗を働いた罪で感化院に入れられるが、脚力を見込まれて感化院を代表してクロスカントリーの選手として走ることになり、彼が練習中や本番で走りながら考えるさまざまなことが書かれておる。 「誠実であることは、優勝して表彰されることではない。 そのための努力の過程だ!」と言わんばかりに、優勝目前で走力を緩めて勝利を拒否してしまうのじゃ。 名誉、権威を重んずる感化院(体制)への清々しい反抗じゃ!
 本作以外にも「土曜の夜と日曜の朝」「俺は大酒のみではない!」の労働者階級の毎日を痛快にコミカルに描いた作品も人気じゃ。 本作と「土曜の夜と〜」は、59年と60年にたて続けに映画化されておる。



ロッカーに愛され、ロッカー殺害を示唆した!?永遠の問題作

■ 「ライ麦畑で捕まえて」 J.D.サリンジャー著(1951年)
 ■

 ジョン・レノンやデヴィッド・ボウイの愛読書としても知られ、またジョン・レノンを射殺した犯人が犯行当時所持していたことから、ロックファンの中でも物議を醸した一冊じゃ。
 ケンカも弱く、スポーツも不得意で、成績不良な落ちこぼれ学生である主人公の、腐りきった大人の社会に対する徹底した反抗の精神から生み出す魂の言葉が、独特な表現力によってマシンガンのごとく連射されていく作品じゃ。
 現実的には何も出来ない“よわっち〜若者”だからこそ見えてくる社会や人間の暗部の指摘センスはコミカルでありながらもスルドクて、「そうだ!その通りじゃバカヤロー!!」て連呼したくなる箇所が全編に散りばめられておる。 概ねこの作品の価値ってのは「人間がいつまでも忘れてはならない純粋無垢な精神」の活写にあり、それゆえに本作の愛読者ってのは、逆に「反社会的存在」と欧米では見なされる場合も多いそうじゃ。
 本作のことなんかすっかり忘れておった2008年、ガンズン・ローゼスが本作をモチーフにした同名曲を発表しよった。 いまだにロッカーに大きな影響を与えておるんじゃな〜と懐かしくなって、久しぶりに読み返してみたもんじゃ。

 わしが30年以上前にイギリスでホームスティをした時、本作を持参しておったんじゃが、宿のオバサンが反応しよった。 だから 「イギリスでも人気でっか?」程度の質問をしてみた。 そん時のオバサンの返答が忘れられん。 「今のうち(若い時)にしっかり読んでおきなさい。 大人になって読んじゃダメよ」 あの〜オバサン、わしは既に大人ではあーりませんか!?と思ったが、数年後に読み返した時、オバサンの言った真意が分かったような気がしたもんじゃ。


ロックの歴史まで変えてしまった衝撃の放浪記

■ オン・ザ・ロード(路上)」 ジャック・ケルアック著(1957年) ■ 
 
 当コラムで本作および作者ケルアックは事あるごとに紹介してきたが、少なくとも70年代までに登場したロッカーを相手にアンケートをとったら、本作が間違いなく、いやダントツで「人気小説No.1」になるであろう。 それほどまでに数多のロッカーの口から本作称賛の声が聞かれたものじゃ。
 1950年代初頭に全米を放浪した作者の自叙伝的な物語じゃが、全米各地で未知なる風習と地元民と遭遇することによって、アメリカという巨大な土地の中にいくつもの小宇宙が存在する様を、興奮と消沈、希望と絶望とを織り交ぜて描き出す壮大な全貌は、英米文学史上もっとも尖鋭的な若者に愛された作品であり、 はっきり言ってロックの歴史を変えてしまった一冊じゃ。 1960年代以降のロックが、50年代からは想像も出来なかった百花繚乱の革命時代を迎えることになったその背景には、数多くのロッカーの卵たちがこの作品に天地がひっくり返るほどの衝撃を受けて、瑞々しい感性が磨かれた事実があったのじゃ。
 主人公サル・パラダイスと友人のディーン・モリアティの自由な精神と行動力、それに運命的に引き寄せられてくる朋友たち。 彼らが躍動する新しい世界こそが当時の若者の理想郷だったのじゃ。 ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」の様に、小説や映画における若者の自由な振る舞いというのは、やがて大人の世界に吸収されてしまうという結末が定番じゃが、本作はどこまでも若者に夢を与え続ける、永遠に終わらない幻想に彩られておったのじゃ!
 ちなみに日本語訳は長らく1959年出版の「路上」だけじゃったが、2007年にあらたに「オン・ザ・ロード」の邦題(河出書房新社刊)で新訳が出版。 わし個人としては新訳の方が読みやすくてオススメじゃ。


“光の街に住むお前はラッキーな女かい? それとも夜の街の堕天使かい?”

■ 「City of Night」 John Rechy著(1962年) ■

 本作は今まで日本語版が出版されたことはないが、アメリカのアンダーグラウンド小説の傑作として、“その手”のロッカーたちには絶大な支持を受けておった。 「現実社会ってのは基本的には退屈だ。 正直に生きようとすればするほど。 だからコレだよ」って声をよお聞いたもんじゃ。
 大都会の暗闇で生きる男娼の目を通して描かれるCity of Night(夜の街)と言えば、もう描かれている世界は分かるじゃろう。 同性愛者、麻薬中毒患者、詐欺師、浮浪者、精神異常者等など、マイノリティ(少数派)と位置付けられる彼らこそが、実は世の中のオーソリティ(正統派)なのだ!と錯覚してしまうほどの驚くべき闇社会の描写力!とかエラソーに紹介出来ればええんじゃが、残念ながらわしの英文読解力ではそこまでは無理じゃ。

 じゃが数年前に高価な翻訳ソフトの期間限定お試し版を入手した際、文字認識ソフトと併用しながらムキになって50〜60ページを翻訳したことがあった。 “斜め読み”的感想ではあるが、思想や哲学が加わることでより深化(もしくは堕落)していくことになる60年代後半以降のロックの、避ける事の出来なかった重大な通過点の風景を見た気になったから恐れ入った。 経済の繁栄を極めた1950年代のアメリカの巨大な光の陰でうごめく、まぎれもないもうひとつの現実がここにあるのじゃ。 英文読解力に自信のあるロックファンは、是非とも読んでみて頂きたい! こういう本を愛読しておった者が命がけで演奏した「恐るべきロック」が、その昔確かにあったのじゃ!


  エルヴィスをはじめとして、昔のロッカーってのは読書家が多かったと聞くな。 その中でも、故ジム・モリスン(ドアーズ)とミック・ジャガーの読書量は語り草になるほどハンパじゃなかったらしい。 膨大な蔵書を友人にみせつけ、「どれでもいいから一冊取って、どこでもいいから読んでみてくれ。 その本のタイトルを当ててみせるぜ」ってのが少年時代のジム・モリスンの特技じゃったらしい。
 ミック・ジャガーの自宅での休日は、ジョギングか読書なんだそうじゃ。 「大学教授みたいな書斎よ」と奥方が呆れておったなあ。 だからこそ彼らをはじめとした昔のロッカーの音楽は、“ホレタハレタ”では留まらなかったんじゃな〜。 エライ!
 The-Kingのボスの所蔵している50s関連の書籍の数もスゴイぞ! オフィスにお邪魔する度に、この本の内容がぜ〜んぶアタマに入っておるんじゃな〜と感心するわい。 そこから得た膨大な知識から諸君が愛しておるアイテムの数々が生まれてきておるんじゃよ。 今回の新作も心して、そして心置きなくサラリとゲットしてくれたまえ。 ちなみにボスに愛読書を聞いたことがある。 そん時のお答えは、思わず腕を組み、遠くの星を寂しそうに見つめながら語った。 「活字は読めないから、写真集あるのみ!」だと。 能書きはいらん、感じることだと!アッパレじゃ!!



七鉄の酔眼雑記 〜出てこい、ロッカーの自伝!
 
 本のオハナシをさせてもろうた今回じゃったが、諸君がもっとも読みたいロック本って何じゃ? 大好きなロッカーの愛読本はもちろんのこと、それ以上のものはあるかい? わしにはあるぞ。 それは、ロッカー自身が書いた自伝じゃ。 ところがこの自伝という物、ロックンロールの世界ではあまり多くない。 反対に、他人が書いた評論や暴露本なんてのは腐るほどあるがな。 有名どころの自伝では、チャック・ベリー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、エリック・クラプトンぐらいじゃ。
 まあエルヴィス級、ビートルズ級になれば、伝記映画、ドキュメンタリー映画的作品がたくさんあるので、ファンとしてはとりあえず事足りているのかもしれんな。 でもわしは、好きなロッカーは全て自伝を発表してもらいたい。 一線から退いた後は、田舎で悠々自適も結構じゃが、何年かして思わぬリバイバル・ブームによってぶくぶく太った身体としわくちゃの顔で引っ張り出されるくらいなら、自伝の発表によってファンの夢の後先を飾ってほしい。 それによるリバイバル・ブームなら大歓迎なんじゃがな。

 ロッカーの本職は音楽じゃ。 歌、演奏、ライブ、また作詞作曲。 抜きん出た才能をこれだけ持ちながら、さらに「文章を書く」という才能までは持っていないのかもしれんな。 それならば、口述筆記に優れたゴーストライターと編集者を雇ってでもいいからやってもらいたものじゃ。 何よりも内容が充実した自伝が世に出れば、真偽の程が定かでない暴露本の氾濫も少なくなるんじゃないか、なんて思ったりしておる。
 そういえば何年か前、二人の超ビッグ・ロッカーの妻だった女性が書いた、ビッグな夫の暴露本が出版された。 いつかは出るじゃろうな、という予測はあったが、呆れたのは出版社側から彼女に渡されたギャラの額じゃ。 これは出版前に払われたと聞いたが、確か日本円に換算して1億円!? この女性に文章を書く才能があったとはついぞ耳にしたことはなかったので、おそらくゴーストライターによる口述筆記が行われたものと推察できる。 それでいて、この額じゃ。 更にゴーストライターと編集者へのギャラ、様々な関係者への口止め料や口裏合わせ料!?なんかを併せれば、出版前に2億円近い経費が派生しておるじゃろう、間違いなく! それだけの準備金があるならば、なぜ隠遁生活を送っているかつてのビッグ・ロッカーたちの尻をひっぱたいて、自伝を書かせることが出来んのか!って少々腹が立った記憶がある。 

 近年の伝記的映画、ドキュメンタリー映画のクオリティは素晴らしく、引退したロッカーの新たなる一面、知られざる事実がバッチリと拝むことができる。 ロッカー自身、もしくは側近者が責任を持ってチェックに参加しておるから、すべてがほぼ真実だと思って間違いない。
 でもそいつが素晴らしければ素晴らしいほど、ファンの欲求はさらにエスカレートするもんじゃ。 良い作品を出せば出すほどファンの数も膨れ上がっていき、優れたロッカーに対する需要は永遠に終わりはないんじゃ。 たったひとつだけ、とりあえずファンの欲求にピリオドを打ち、しばらくは繰り返し内容を吟味できるものがあるとすれば、それは優れた自伝ではないか、とわしは思う。 映像作品よりも、やはり活字作品の方が、じっくりと長きに渡って楽しめるからじゃ。 ロックをとりまくビジネス環境の中に、積極的に自伝発表に取り組む流れが出てきて欲しいもんじゃ。


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