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				当サイトにたどり着いて下さって、誠にありがとうございます。管理人の正木です。アメリカンフィフティーズでなんぞや? だとかエルヴィス・プレスリーでいったい誰なの??? なんてお方でも我々は大大ウェルカムです! よくぞおいで下さいました!! ここで出会ったのも何かのご縁です! どうぞごゆっくりしていってください。前者におきましては1950年代の華やかであったアメリカ、後者におきましてはその時代に登場し、白人も黒人もなく人間は楽しんでナンボ! ロックではじめてノリを身体でも表現された偉大なロックンロールスターです。 モノは華やかではあったもの、この時代は、人種差別があり、白人と黒人とでは水を飲める場所が違っていたりしました。また、人間は大人か子供っしかカテゴリーが分かれていなく、この時代にはじめてティーンエイジと発音される(日本で言う20歳前の一番楽しい時期) 若者達のネーミングが誕生。わが国、ニッポンより進んでいたアメリカ文化は宇宙に夢を託し、巨大の羽が付いた現代では考えつかないような、まるでロケットのような素晴らしいデザインを持つ車を生産していた時代です。一方、ELVIS PRESLEYの誕生は?と言いますと、TVでコシをグワングワン振ってロックにのるELVISに対して、周囲の大人たちはあまりにワイセツだぁ!　ヤツをTVに出すなぁ〜って猛反対! 前代未聞であるこのような歌手をTVに出すなんて教育上ぜったいアカン!! っというイシアタマな大人達によって、ELVISのレコードは無残にも捨てられてしまったり、TVに出ても上半身だけが映し出されたり、ハウンドドックは歌っちゃだめ! だの認められるまでと言いますか、落ち着くまでそれはそれは大変だった時代なのであります。 　"RACE,ROCK,AND ELVIS"という本には、このように記してあります。 「人間は人間さ、人種や皮膚の色、信条なんか関係ない」アメリカ社会の強固な差別構造と偏見を見事打ち崩したは、政治意識に目覚めたエラソ〜な運動家でなく、ロックンロールという若者たちの饗宴であり、ELVISの音楽活動がアメリカ社会を動かしたのだと・・・・。 　モノは使いすて、生産は低コストの海外で大量生産となったこの現代、もう一度そんな時代を振り返ってみるのは非常に良い事です。 その時代のファッションもまたワクワクドキドキ&遊び心が隠されている事に気がつき、それらを無理せずコツコツ収集していく楽しさをここではご提案させて頂いております。 決して周りの意見に合わせる事なく、自分が素直にいいなぁ〜って感じる事って素晴らしい事だと思うし、個性があるからファッションは楽しいのです。 どうぞ好きなカッコウを楽しんでください。ファッションに正解不正解なんてないんですよ!! 1つだけ感じていただけるのであるならば、こういう時代があったということ、こういうファッションもあったという事であります。 　★サイトの見方　 ・更新されると表紙が変わり、そこをクリックすると最新のリリース商品が見れる事になってますが、更新は新商品が仕上がらないとまずしないので、かなり不定期です。ていいますか、これが最後かもなのであります。 ・左フレーム内のALL MENU＝更新履歴ではございません。 更新履歴をクリックするとイマまでの流れが一応把握できます。 　★最初にお薦めのアイテム ・全てお薦めなのでございますが、一番最初は細身のベルトやノーマルパンツなんかいかがでしょう? 　★よくある質問 スーツで上下サイズ違いをたまに聞かれますが、可能なものとそうでないものがございますので、その都度お問い合わせ下さい。

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