|
|
|
|
|
|
|
2009年のスベリ出しは、正にイマこそ旬の即戦略!
アメリカンロングコートから! |
|
|
|
|
|
諸君、新年おめでとう! ・・・・っていうかオタク誰? だって!? こんばんわんこそば・・・は頑固8鉄先生じゃった.... わしじゃ! 七鉄じゃ、モンクあっかぁ〜
オッホン、諸君、今年はワシについてきたまえ。全国的に北風がビュ〜ビュ〜吹いとるようじゃが、まさか背中を丸めて情けなく歩いてはあるまいな。
男は背中で勝負するもんじゃ。アメリカドル暴落の過剰報道に怯えて外出を控え、ロッカーとしての正しいお買い物がオロソカになってはいかんぞ!
ロッカーに世相なんざカンケーネー!
わしは昨年末、師走恒例の上野・アメ横に出かけたが、暗い世相なんてどこ吹く風!のすんごい数の人の嵐じゃった。
どっかの鮮魚屋さんのオネーさんなんか、髪の毛ザンバラ状態でダミ声張り上げて「みなさ〜ん、景気の悪い顔していないで、こんな時こそお腹いっぱい食べてくださ〜い!もう○○円でいいからモッテケドロボー!!」ってシャウトしておった。
そうじゃ!こんな時こそロッカーは元気をださなあかん!
考えてもみたまえ、ロックが本当の迫力をまとうのは、世の中が不安定な時じゃ。
今まさに、諸君の時代が到来したのじゃ〜。ってことで、この時代の諸君たちのたのもし〜味方がTHE-KINGから登場した。
お寒い時代とお天気からこの身をガードし、そして自らを強烈にアピールできるアメリカン・ロングコートじゃ!
丸まりかけた背中と萎えかけた気分をシャッキーン!とさせること間違いなしじゃ。
まずは同時発表された4種のショットをご覧あれ。
一見全体のカラーやスタイルが決して奇をてらわないシンプルで控え目な装いじゃが、
これが1940〜50年代にアメリカで大流行した「ボックス・オーバーコート」のスタイルじゃ。
当時ヨーロッパでは、表面に洒落たボタンやカッティングを施し、
ベルトの効果までも取り入れた柔軟な素材によるトレンチコートが長い流行を謳歌しておった。(あの名優ハンフリー・ボガード・スタイルじゃ)
それに対抗できるアメリカ独自のコートスタイルを!ってことで研究され、完成したのがこのスタイルらしいぞ。
何故シンプルで控え目にまとめられておるかというとじゃが、ここにアメリカン・ロングコートの真のスピリットが隠されておるのじゃ。
コートというのはそれ自体の魅力プラス、脱いだお後にお目見えするジャケットやシャツやパンツまで華麗に演出する二次効果までがなくてはオシャレなコートとはいえん!ってことじゃ。
ジャケット&シャツはコートよりもバリエーションが豊富だから、それらに対応するためにその上から羽織るコートは出来るだけシンプルに!となったらしい。
さらにトレンチコートの様な胴体の絞りやベルトによる意図的なアクセントがないから、脱いだ時にジャケットが皺になっていないという三次効果まで考えられておるのじゃ。
しかしただ単にシンプルなだけではなく、素材の良さあり、ウエルト・ポケット(ポケット口に口布を貼り付けたもの)やカフ・ストラップ(袖口付近のカフ付きストラップ)のイキな小技あり、
一見ずん胴だが実は腰回りからのすね丈にエレガントな広がりあり、と誠に芸が細かくて奥ゆかしいスタイルなのじゃ。
出かけにサラリと羽織ったまんまでも型くずれせずにキマり続けるスグレもんだし、素早く多彩なフットワークが要求されるオシャレなロッカーの日々の戦闘コートにはもってこいのスタイルじゃな。
素材の良さとシブめで飽きのこないカラーもまたコートの命。モノホンのロッカーをより大きくグレイトに見せるために必殺の“隠し技”じゃ〜。
世間様が騒ぎたてるファッションモードとは、常にどこが流行だとか、どこが他と違うだとかじゃが、実はファッションの王道を極めようとする者は、常に素材とシンプルな装いって部分にこだわるものじゃ。
そいつがもっとも表れるのは、一種類の生地の使用面積がもっとも大きいロングコートなのじゃ。
だからロングコートにこそ、賭け値なしの男のダンディズムが現れる!ロッカーならではダンディズム溢れるアメリカン・ロングコートでシラケ気味の世間様をあっと言わせてやれ〜い!頼んだぞ、諸君!
SIZE:Free Size 着丈111cm 肩幅47〜50cm 袖丈 62cm〜65cm (サイズタグには一応Lで表記致しております。)MADE IN TOKYO
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
SPC-162 ウール WHITE
SIZE: Free MADE IN TOKYOCOAT PRICE \45,000+TAX
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
よーく見るとヘリンボーン調のオフホワイトじゃ。
切り替えは↓あるようブラックネップでの登場。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ファラオコートだのに用いるメルトン調地をあえてロングコートにするとは恐れ入った!
しかも切り替えにブラックネップ地を用いるとは、シンプル+ワンヒネリであ〜る。 |
|
SPC-163 ウール BRAWN
SIZE: Free
MADE IN TOKYO
COAT PRICE \45,000+TAX |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
こちらはアンコールに応え再リリース。王者がモノにしていたヘリンボーン。
よ〜く見るとホワイトネップが飛んでおるぞ。
|
|
|
|
|
|
|
|
SPC-164 ウール
SIZE: Free
MADE IN TOKYO
COAT PRICE \45,000+TAX |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
SP-163のカラー違いでこちらはグレー。ブラウンもグレーもジツにシブイ。
メルトン調地によってより防寒性も優れておるぞ。 |
|
|
SPC-165 ウール GRAY
SIZE: Free
MADE IN TOKYO
COAT PRICE \45,000+TAX |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.MIKIO, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai &
Mr.Kikuchi
7TETSU & 8TETSU & SUZUKI
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
プレゼントキャンペーン中! 詳しくはこちらで。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
THE WANTサービス |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。
|
|
|
|
※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかの
お声に極力対応致しております! お気軽に御相談下さい!
|
|
|
|
|
|
|
第5回大抽選会結果発表! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
常連様に限り冴えないお知らせ (2009.1/9現在という事で後日状況が変わります事を、何卒御了承下さいませ!)
・以前にもチラリと申し上げましたが、2009年度より御購入者に捧げてまいりました数々のプレゼントをご新規様のみとさせて頂く運びとなりました。どうか何卒常連様の方々、御了承下さいませ。
・ジャケットやコートに付くTシャツもまもなくソコをつきます。何卒、御理解ください。
・特にご新規様にお願いです。メールでのお問い合わせの際は、必ずお名前、御住所、お電話番号の表記をよろしくお願い致します。常連様におきましても手前共のカンチガイ防止の為、一応、御住所を添えてフルネームにてよろしくお願い致します。
・新年の賀状やメールを誠にありがとうございました!
|
|
|
|
七鉄の酔眼雑記
新年1日未明、ご近所の方々と連れだって近くの神社に初詣に出かけた時のこと。
お賽銭を奉納して柏手打ってお参りを済ませ、無料でふるまわれていた甘酒で身体を温めていると、
一人の中年のおばさんがわしらの前にやってきた。わしは一瞬境内での喫煙をとがめられるのかと身構えてしまったが、
(ちゃんと携帯用灰皿は持っておったが)
これでもか!っつうぐらい真白に塗りたくったお化粧と、真赤なコート姿に目を奪われてしもうた。
真白と真赤でめでたい装いといえばそれまでじゃが、眩しいというよりドぎつ過ぎる!
んで、そのおばさんは満面の笑顔で「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します」と丁寧に新年の挨拶をなさった。
「ややっ!さては甘酒に酔った勢いで逆ナンパか? わしはご免じゃぞ」などと下らん勘ぐりをしとると、
おばさんはおもむろに名刺を差し出して「衆議院の△△でございますう〜」ときた。
先刻のゲスな勘ぐりを忘れて「ほぉ〜政治家ってのは元旦から大変じゃのお〜」と感心しかけたその刹那、わしはあきれ返ってしもうた。
差し出された名刺の方向が逆なのじゃ。刷り込まれた自分の名前が、わしらから見ると逆さまに見えるんじゃな。
おいおい、あまりにも常識がなさ過ぎねえかっ!ってなもんじゃ。
新年を迎え、清々しい気持ちで新たな願をかけたばかりなのに、なんだか少々シラケタ気分になってしもうたわい。
国を託する政治家がこれじゃのお〜。現職の総理大臣は漢字の読み間違えの連発で「アホウ〇ロウ」とか呼ばれておるし、
国政どころか、将来のにっぽんをしょってたたねばならん若モンに示しがつかんな、まったく・・・。
いい年をこいた者は、やっぱり常識的な部分で恥はかきたくないもんじゃ。
どんなに立派なことをやったり言ったりしても、小さな非常識のためにいっぺんで信用をなくしてしまうからのお。
人の振り見て我が振り直せ。新年早々、この老いぼれの身が引き締まったっという訳じゃ。
|
|
|
|
皆様、新年明けましておめでとうございます。
「つ、謹んで新春のお慶びを・・・・・」だなんてこの時期真顔で言うと、シラケ鳥の大群にアタマを突かれそうなので、もうヤメにして、2009年度もどうぞよろしくお願い致します!!
お正月はいかがでしたか? 正月っていうと昔から男の子は凧揚げで女の子は羽子板が下町では定番中の定番。
ではあるけれど近頃はというと、羽子板の音はまず聞こえやしないし、お子チャマ達の元気な声そのものさえあまり聞こえなくなってしまい、改めて時代は流れいくものだと感じたお正月でございやした。少子化の問題もあるみたいですし、とりたて今にはじまった事でもないですけどね。
それでも、寅さんでお馴染みの江戸川や金八先生の荒川の土手に出ると、男の子は風もないのに懸命に何とか凧を上げたくって、元気に走りまわる・・・おもわず、「いよっ!
将来のニッポン男児がんばれ!!」って声をかけたくなりますなっ。
う〜ん、そうねぇ〜凧上げっていえば、昔はとにかく駄菓子屋でしたね。アタシャの時代は当時ジダコが50円で、そのワンランク上の夢の夢であったヤッコダコさんが80円で、江戸川の土手はもっぱらジダコのオンパレードでしたよ。その時の風のコンディションをビシっと読んで、新聞紙をホソ長ーく切って、ひとまず融通が利くようにと、両サイド2本長めにオッポを作って、徐々に調整していったでしょう!? この尾を、真ん中一本スタイルで一番高く飛ばせると、一番、粋だったと言うか、やるジャン!
みたいなぁ〜。また、ヒゴをカスタムして、いろいろオリジナリティーを出すツワモノもいましたなぁ〜。んま、そんな事はともかく、そういう時代にある衝撃的なタコが日本にやってきてしまったのです。 その名はゲリラ、いや違う!
「ゲ・イ・ラ・カ・イ・ト」っていうやつ!!!
こ、こっ、これがア〜タっ! 欲しくってねぇ〜!!!!
ヨーヨー(アメリカンクラッカー)の時もそうだったんですが、
「アメリカからやってきた! 凄いヤツ!」みたいな一撃必殺のキャッチコピーがこれまたえらく強烈でございまして、当時の子供達はもうクラクラ!!んでも、買えない。。。なぜなら、いきなり700え〜ん!!
と鬼のようなプライスで、ガツンと登場してしまったもんだから、夢の夢の夢の夢で終わったニガイ思い出のタコだ。
とにかくゲイラカイトでぶっ飛んだのは、高角度でお上品に優々と飛ぶ点。これが買えなかった我々は、とにかくカイトには負けちゃぁいられないっつう事で、手持ちのヒモの長さで大対抗したわけだけど、やはりオボッチャマチームには勝てなかった・・・・。っていうのは、
我々のジダコは江戸川をはるか越えて距離だけは異常に
はるかかなた。一方、カイト君はご主人様から高角度で効率よくエラそうにひときわ高く余裕で飛んでいる。飛び方にヒンがあると言いますか・・・・
結び目があまくてどこかへすっ飛んでしまった、この高級品をいちもくさんに発見し、おあとは発見者が入手できるという下町風ルールがあり、それで2度ゲットに成功した事を記憶しているが、まぁ〜それはさておき、現代は江戸川も、荒川もこのゲイラカイト様がより進化したようなヤツばっかで我らの下町スピリッツであったジダコの姿を見かけなくなったのがジツに寂しく悲しい・・・・
昔はあったのに今はなぜ置き去られてしまうのか?
仮にだ。もしあのゲイラカイト軍団の中にジダコが1つでもまぎれていたものならば、それはエラクカックイイものに写ったんじゃないかな?
それと、風も無いのになんとかタコを飛ばそうと無我夢中で走りまわる男の子の目は、とてもイキイキしていて、あの一瞬、とにかく走る事の大切さを学んだ気が致しました。当初の予定では、フランスの森林にたてこもり、高価な白トニュフだけを掘り当てる計画も浮上したけれども、さぁ〜2009年ミステリートレイン号をとにかく走らせます。どこまで走れるかさえもミステリーであるけれども、今年も皆様の貴重なお声に応えし道中、ゴキゲンに参りましょう! ローカル線だけに可能な、宴会気分で! でもここでのモノ作りにおいてだけは、かたくなにガンコ1000鉄で酒帯運転はありません。
お酒は仕事を終えてから! つ、つまりイマにありまーす。 んではイカス、ロングコートをまとって行ってきま〜す♪
|
|
ロカビリー界のオールマイティープレイヤー、USAより
Mr.DeanZが森泰仁氏と共に1月9日にここを訪れてくれましたので、チラっとご紹介!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
まず、これキープ。 えっ!!? コレ全部ハリウッドジャケットなの!!???
はい、そうで〜す。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
こっから、ここまでゼンブ欲しっい!!
上げるから婚約者のLANAちゃん、ここに置いていってね。
・・・・・ 冗談だってばぁ!!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
物凄く研究熱心! でもオタクではなく気持ちの良いロカビリアン! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
婚約者のLANAちゃん このまま日本にいちゃえばぁ〜 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
結局SUIT2着(SP-059&065)をお買い上げ頂き相当ゴキゲン! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
生演奏も聞かせて頂きました。アタシャからのリクエストは
ダンストゥザバップ。ギターもメッチャ凄腕!! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
あらまっ!! いいリングしてますなぁ〜
ホースシュー&ハミルトンはダイナマイトコンビ! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
VIVA LASVEGASに来れない?ってお誘い頂きましたが、色々あってたぶん無理と。
ステージでこれ着るぜって言ってくれました。LANAちゃんとはこの7月に結婚されるとの事で
また東京に来られた際はぜひ立ち寄ってくださいね。 |
|
|
GO TO HOME
|