ＢＯＰＦＬＩＸ　ＳＥＳＳＩＯＮＳ！　イギリス発の５０年代アメリカ音楽最新版

みなさん、こんばんはあー、参ったわ。今はなにかと世界中がやばい状況のようです。
ライブでバンドが観たい！がしかしね
え。今は我慢ですね。そこで今回は、最新のロックンロールライブ動画、しかも、今現役バリバリのバンド、
かつ、世界中から！というやつをご紹介しますから、チャンネル登録してね！

いや、THE KINGじゃないけど。いいえ、わたしのチャンネルでもない。イギリスのBOPFLIXチャンネル。
百聞は一見にしかず。まあ、わたしがごたごた言うよりも観ていただいたほうが速いでしょう。
かなりたくさんの動画がアップされている。しかも、日に日に増えていくのです。しかもどれもご機嫌！
本格的に５０年代アメリカンサウンドを再現してます。



わたしもあまりよくわかってませんが、ＢＯＰＦＬＩＸはイギリスのミュージックビデオ制作会社のようです。
会社概要は以下のとおり。

BOPFLIX sessions

１０年以上の実績を持つテレビ、ＤＶＤ、オンラインのデジタルコンテンツ制作会社。ミュージックビデオ、
ライブイベント、プロモーションビデオ、ドキュメンタリなどを含みます。
特に、ルーツミュージック、ライフスタイルサブカルチャー（ロックンロール、リズム＆ブルース、ロカビリー、ウエスタン
スイング、ドゥーワップ、ジャズ、ブルース、カントリー、ガレージパンク）の専門です。

で、どうもリズムボムレコーズというドイツのレコード会社も連携しているらしい。



Rhythm Bomb Records

リズムボムレコーズは、「ロッキンルーツ」の最もクリエイティブな国際的ブランドです。我々の１０年にわたる
ミュージックビジネスにおいて、質の高い５０年代スタイルの音楽で知られてきました。
リズムボムレコーズの創設は２００３年。ドイツのホンブルグで、すぐあとに、ベルリンでビンテージレコーディング
スタジオを開業しました。そして、オーセンティックなロカビリーで知られるようになり、ロサンゼルスとロンドンに
支社を開設して国際的なレーベルとして知られるようになりました。



でいくつか直接、動画リンクを書きだしますね。どれもおすすめ！特におすすめ！な動画ばかりです。
なお、バンドはどれもアマチュアらしく、詳しいことはわかりません。facebookにページがあるバンドが多いようです。
わたしんとこと同じじゃないか。

'Come On Pretty Baby' EMMA & THE RAGMEN(SCOTLAND)


ＢＯＰＦＬＩＸのバンドは、ロカビリー、ロックンロール、カントリー、Ｒ＆Ｂなどいろいろなスタイルのバンドが集結しま
すが、こちらはかなりご機嫌なジャンプバンド。女性ボーカルバンドが多いのもＢＯＰＦＬＩＸの特徴みたいです。

'Baby Tonight' THE HAWKMEN (Factory Studio Bristol) (UK)


ロネッツあたりのガーポップを思わせるいい曲、いい演奏です。６０年代前半の小規模なバンドをバックにしたフィメイルポ
ップの再現でしょうか。いいですねえ。

'Make A Grown Woman Cry' Aisha Khan & Her Rajahs(UK)


こちらは、ワンダ・ジャクソンあたりを思わせるオリジナルみたいです。ご機嫌！

'Seventeen' The Moontones VIVA LAS VEGAS (USA)


こちらは５０年代の有名バンド、ボイド・ベネット（コメッツクローン）のセブンティーンのカバー。選曲センスが抜群です。

'Whipper Snapper' SARAH MAI (Sugar Rays)(UK)


Ｒ＆Ｂっぽいナンバーですが、バリサクのおねえさんがド迫力！絵になってるなあー。

'Roadside Diner' Lynette Morgan & The Blackwater Valley Boys(UK)


こちらはイギリスの有名バンド、リネット・モーガンのブラックバレイボーイズ。



まだまだ、たーくさんあるので、おうちにいる時間に一気見ですね！

では、またー！