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野球のサムライ・ジャパンの優勝以来、久しぶりにエキサイトしてもうたわい！サッカー日本代表がＷ杯出場！！あの決勝ゴールは良かったのお〜。
キーパーにカットされたこぼれ球をグラウンドに這いつくばるようなヘディングでねじ込みよった！華麗で豪快なゴールはサッカー先進国に任せておけ。
発展途上の日本には汗水たらして田畑を耕すようなド根性ゴールがよく似合う！気合いじゃ、気合いじゃ〜と竹やりでも持って大和魂を入れ直したところで、
さてとドロ臭い、汗臭い話題はここまでじゃ。
今年もやって来おったロックの日、ベツにそれに合わせたわけではないが、クルーン投手もハダシで逃げるようなストレートをド真ん中にTHE-KING、投げ込んできよってたわい。
はやる気分を抑えて、まずはこの６月９日という日にロック史で何が起きていたか確認しておこうではないか。
最近歳のせいか、わしのロックな脳ミソも、ところどころで記憶が曖昧になってきよる。そこで亜米利加音楽大研究会発行によるわが愛読書「ロック・ウルトラ・スーパー大百科事典」にご登場いただいてと
・・・うむ、マチガイナイ！やっぱりこの日じゃ。素晴らしい事件があるぞ！！１９７２年６月９日に、キング・エルヴィスがニューヨークで初めてのコンサートをマジソン・スクエア・ガーデンで行ったのじゃ！
そしてあのホワイトのジャンプ・スーツが大々的に世間に向けてフューチャーされたのじゃ。
うむ、まことにメデタイの。そしてこんな輝かしい日にTHE-KINGはやっぱりやってくれおったわい！
ナッソーとならぶ“The King Item of THE-KING
”である「ピストル・パンツ」のダブルパーンチ！ ロッカーにとって忘れがたき歴史ある日にこのラインナップ！！
相変わらずロックアイテムお目見えのタイミングってやつを知り尽くしており、すべてのファンズに対する心憎いばかりの配慮じゃな。
今回のカラーはブラック＆50'sライトピンクとベージュ&ブラックの2type。
カラーコンビネーションもレジェンダリー（伝説的）であってかつモダン。気をてらわない王道路線じゃな。そしてサイドラインのハンドステッチは相も変わらず芸術的なキメの細かさ。
このパンツ職人さんの“針さばき”がパンツのグレードを俄然上げておるな。豪快にして繊細、２００９年度ピストルパンツ第一弾の完成度としては申し分ない！
さてわしは先日、あらたに入手したロック文献から、とある記述を発見したんじゃ。英米では著名なトム・ギルビーなるロック服飾評論家の「ロック・ファッションの歴史」みたいな論文なんじゃが、
「エルヴィスのパンツ・スタイルの特徴はうんぬんかんぬん」と一通り続いた末に、「エルヴィスのすべてパンツのセレクトは、あの腰の動きと、タイトなヒップをフューチャーすることを目的とされていた」とフレーズで締めくくられおった。
でもわしはじゃな、この手のハリウッドウエストバンドスタイルのパンツがELVISのアクションにピッタリであったのだろう！と解釈したのであ〜る。
細身ベルトで腰元をビシッとキメながらも、全体的にたっぷりと穿くようなピストル・パンツ。
一般的に見ると、たっぷり目のボディとはそぐわいない感もあるVゾーンとブーメランには、まさにロック・スピリッツの傾注！という重大な意図が宿っているであ〜る。
セクシー感とアクティブ感という相反する魅力を同時にかますファッションってのは、えてしてボディー・ラインにはりつくようなスリムな型が一般的じゃが、
「ピストル・パンツ」はそんな常識を飛び越えたレベルにある、まさに超個性的なロック・パンツなのじゃ。
さあエルヴィスやヴィンセントのスピリッツを受け継ぎ、ジャパンで「ピストル・パンツ」を炸裂させるのは諸君じゃ。筋金入りのロッカーだけが知っている「ピストル・パンツ」の真の魅力をビッグにアピールする季節を到来させよ！ MADE IN TOKYO
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TP-049 ウール BLACK×LIGHT PINK
オールシーズン SIZE: M&L&LL
MADE IN TOKYO
PANTS PRICE \16,800+TAX
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| 最新の豹柄のTWO TONEベルトに合わせてみたぞ。ワイルドじゃのお。 |
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あえてライトピンクと言葉では表現したものの、今回はVゾーンのピンクカラーが写真ではもはやうまく表現ができないんじゃ、これが。それでいてベビーピンクでもなく、肌色に近いピンクで50年代にELVISが乗ってたキャデラックなどはチミツに言うとこういうピンクなんじゃ。 |
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まあー要するにじゃな、みーんなヴィンセント先生にやられてしまったというだけの事じゃ。個性あふれるファッションをこの時代のロッカーは
あっさりと見抜くテクニックを持っていたのであ〜る。 写真提供 GENE VINCENT Int.Fan Club Japanさん どうもありがとうございました。 |
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TP-050 ウール BEIJU×BLACK
オールシーズン SIZE: M&L&LL
MADE IN TOKYO
PANTS PRICE \16,800+TAX |
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手縫いのハンドステッチも未だに健在じゃ! 機械でなく人間の手に
よる弱冠の不正確さがこのテイストを呼ぶ。つまり大変に手の込んだ
贅沢なパンツなんじゃ。 |
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先日発売されたダイヤカットベルトのホワイトの方を合われてみたぞ。いかに落ち着きある美しいベージュって事がよぉーわかるじゃろう。 |
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Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.Mikio, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai &
Mr.Kikuchi
7TETSU & 8TETSU & SUZUKI
& GENE VINCENT Int.Fan Club Japan
&
Mr.TAKAGAKI
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イラスト作者 YANAGIYA先生から一言
ロカビリーでは気まぐれ猫ちゃんばっかり扱われるけど．．．汚れて無邪気に駆け回る犬も可愛いよ〜♪
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ご新規様プレゼントキャンペーン中! 詳しくはこちらで。 |
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THE WANTサービス |
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御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。
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※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかの
お声に極力対応致しております! お気軽に御相談下さい!
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スポットプレゼント登場!
これより一万円以上お求め頂いた先着30名様に上の牛皮製コインケース(非売品)をプレゼント!
お一人様一個とさせて頂きます。 カード入れにも最適! ジツにシブイお品なので、絶対ゲットするべしであ〜る! BY 七鉄
新潟県 K.S様をもちまして終了となりました。
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非売品コーム完成につき(今度のカラーはアイボリー)一万円以上お求めの方にこちらもプレゼント中!
お一人様一本とさせて頂きます。尚、これまで差し上げてjまいりましたマーガレット嬢キーホルダーにおきましては、数が少なくなってきた手前
これよりご新規様プレゼントのみという事で、常連の皆様何卒よろしくお願い致します。 |
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★勝手にブレイクタイムコーナー
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6月5日、讃岐うどんの地、四国は香川県よりおよそ900km車をぶっ飛ばして、大常連様である高垣様が遊びに来て下さいました!
THE KINGフレンドリーカードをもはや余裕で10マイ突破させている事もあり、かねてより絶対お会いしたいお方であり、以前から完全逆指名、強烈なラブコール(ヘンな意味で取らないように、一応!)を送り続けてはいたもの、いかんせんこの距離だけに無理も言えませんでした。
瀬戸大橋を渡って、中国道、東名と深夜に気合で走っては来たものの、海老名インターあたりで、もうグッタリ!
なんておっしゃってましたが、無地ご到着で、まずはガッチリと握手!
電話でしか聞いたことのないお声のお方が今、目の前から聞こえるぅ〜 ってあたりまえの事でありますが、それだけでもジ〜ンとくるものです!
ブラックのイタリアンカラーにブラックのノーマルパンツ、カスリのナッソーにブラックのフラッブシューズ、ツートンベルトにGホースシューリングをまとって・・・・。全身THE KINGづくしで、何だか気を使ってくれたのかもしれません。 ズビマセン..... で、でもまた ジ〜ン!
氏のお仕事は、サーカスやイベントの休憩中に観客の皆様を楽しませる、な、何とピエロさん!
この時代にあえてバナナの皮でスベってみたり、常にアイディアを練られらっしゃるようです。その仮面というかメイクを取られたとき、こんなイカス、ロカビリー野朗が登場するなんて誰もが知らないはず!
サーカス一座と一緒に回ると、自由も効かなくなるっという事で、あくまで個人でスポットで契約し、趣味は趣味でしっかり楽しんでいるという大道楽野朗であり、そのやり方が一匹狼、ワンウルフ!
みたいでかっくいいのだ!
この日はブラックブルゾンに最新のイタリアンカラーシャツ、シルバーアクセにツートンベルトをお買い上げ、誠にありがとうございます。ナッソーを見る目も大変に鋭く、氏は瞬時で「これをキープよろしくです!」っときたっ!!
巨大怪獣ゼットンに打ちのめされ、完全にノビきっているアタシャにゾフィーが助けにくるかのような出来事に思えてなりませんでした。次回はぜひ一杯行きましょう♪ お仕事の方、どうかお怪我する事、絶対に無いようにです!
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ひ、ひぃぃぃ〜っ!!! いきなり眩しいサークルGホースシューリングを魅せつけられた!! まいりやんしたっ |
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ブラックを愛する氏ではあるが、
このナッソーにビリビリときてしまったらしい。 さすがっ! |
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お仕事開始の高垣氏。 ありえないでしょう??
こんなオシャレなピエロさん!
ワンウルフだけに可能なこの最高のスタイル!!
一方、パフォーマンスの方は、やはり危険との隣り合わせでもある。 |
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ホースシューリングを見せ合う二人。
共にアブラぎる40代。 人生いろいろございやすが。ぎゃんばりやしょう。 |
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番外編
鳴かぬなら・・・・ベツに鳴かなくていいジャン、ホトトギス。
なんて一瞬フト思ってしまったイマ、皆様の方はいかがお過ごしでしょうか?
歴史上の偉大な人物は、この鳥を例えていろいろと名言を残されておりやすが、んじゃあ〜ホトトギスさんサイドからモノ言わせていただければ、結構っつうか、かなりいい迷惑だったのでないか?
などと40過ぎた大人が、こ〜しか考えられないとは・・・。何だか情けなくなってまいりましたっ。 んなわけでして皆様ゴキゲンよう、さようなら!!
はあまりに早すぎっすね。
んん? 待てよぉ〜ならば・・・ 「刺さぬなら、刺すまで持とうスズメバチ」 だと アタシャ死んじゃうでございやせんか!
んったくぅ〜
アメリカのGMのニュースで、巨大な羽の付いた50年代の車の映像が流れてましたでしょう?
その時代、人類っというかアメリカは宇宙に夢を託して、まるでロケットみたいな車を生産していたのです。
1959年型のインパラさんのお尻でもチラリと見せられてごらんなさいよ。なぜ、これ程までそそられるボディーラインなの!
それはなぜなの!? なぁ〜んてクラクラしながら、よぉ〜し、晩年はああいうの転がしたるぞぉ〜なんて燃えてしまうのが、そう男のロマンっていうもんです! 一方、女の人は現実派なので、バッカじゃないのぉ〜なんてクチにはしないものの既に顔が言ってて燃費がどーのこーの言ってハイブリットカーなんかがイイって言うの決まっているんですが、そぉ〜いう問題ではなく、シビレるものはシビレ、夢がある事とあまりに美しいボディーラインだからロマンなのであります。アタシャはしっかり折りたたみ自転車を転がしている日々でございますが、あのようなダイナミックな50's CARを個人で大きなリスクを背負って、日本で所有されているクールな方をたまに見かけますが、目の輝きが違うんですよ! イキイキされていてゲンキハツラツなのです。
生産はコストの安い東南アジアのタコ部屋で分業、モノは使い捨て、修理するよりまた買った方が安い・・・なんて時代に、古きものを大切にし、自分なりにメンテしていつまでも所有されるそのスピリッツには学ぶべき点が絶対ある思います。あらら、なんだかマジメじゃん。ピストルパンツもまたそんな時代に存在していたもので、そ〜くるか! 置き去りにするにはいかないシロモノなのであり、皆様ここは一本ゲットしスカっと致しましょう。
う〜ん、それにしてもテカリとウネリが効いた50年代のELVISのヘアースタイルもまたあまりに美しすぎますな。今回の表紙写真をジーっと眺めては惚れ惚れしちゃって・・・・・。
んな事は当たりマエダのクラッカーじゃ〜、今さら言うなードアホっ!って各先生方や皆様より突っ込まれる事は間違いないでしょう。 っつうか、そーじゃないんですよア〜タ〜。
表紙をよーく見ると「KING CREOLE」とあるでしょう。KING CREOLEは1958年のELVIS主演ムービー、日本語タイトルは"闇に響く声"。今年1月、原宿のラブテンさん閉店後、熱きFANSはもはや暗闇から行き場を失ったぞ!って大シャウトするしかなかったのでありましたが、そんな多くの闇に響く声を聞き、もうカンゼンいてもたってもいられなくなった方々がいらっしゃいます。ELVISに首までというより髪のてっぺんまでドップリとつかった熱き方々が、新横浜という地にELVIS
SHOPを開店させたという大朗報がイン!!
そのお店の名がKING CREOLEなのです。ニックネームはキンクレさん。開店おめでとうございます! 炸裂させてください、ELVIS愛を!!
このご時世にショップを立ち上げられるその勇気にパワーを頂きましたっ。一方ラブテンさんは現在町田にてロックンロールバザール大開催中! この夏は熱い夏になりそうッス!!
ノリノリのフランキーライオンちゃん、 間違えたっ!
フランキーライモンちゃんでも聞きながら、ビールでも飲もうっと♪
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