1950年代、正式デビュー前のELVISと共に南部をかけぬけた幻のSHOES!        
    うむ、よくぞクリックしおったの。キミは世間っつうもんをよーく解ってらっしゃる。出世するタイプじゃな っていつだかも言った気がするがっ。!
オーマイガー!! 今回のアイテムはなみでないぞ、幻のシューズの発売と来たもんじゃ。現段階でTHE KINGの最高峰のシューズじゃ。
オーマイスパゲティーを食べている場合ではないぞ、諸君!!

 しかしまあ、THE-KINGの毎度の新作は、ブツのクオリティーのスゴサはもとより、発表のタイミングも申し分なしじゃな。 季節はようやく春到来となったもんじゃが、諸君は「春/spring」の語源つうか、言葉の由来を知っとるか? なあ〜んも難しいことはないぞ。 春になるといろんな生き物たちが陽気に浮かれて姿を表わし、バネの“スプリング”のようにジャンプするからじゃ。THE-KINGも諸君に何事にもガツンと自信を持ってアクションを起こして頂きたいという願いを込めて、まずは足元からビシッと固めていただきたくためにこの機に合わせてこのシューズを完成させたのじゃ!とはいいつつ実は裏では非常に長ーい仕込み時間があったと聞くがな。そう大切な仕込みにもじっくり時間をかけてこそええもんが出来るんじゃな。

 うむ、「反逆のブラックバックス」に続く今年2作目のシューズじゃが、まずはしかとこの完成度っつうもんを見るべし!まさに問答無用のフィフティーズ・シューズ、ロカビリー・シューズの本流と断言出来る一分の隙もないパーフェクトなブツじゃ。 世の中には亜流はぎょうさん存在するが、亜流が決して近づくことができない本流、王道のフィフティーズ・シューズとはこういうブツのことを言うんじゃ! オッホン!  これは履かずとも眺めているだけでこのわしも酔いが襲い、いやいやエルヴィスばりの華麗なステップを踏みたくなってきた! いかんな、こいつを履いて心底50年代のアメリカにタイムスリップしたくなってきた!

 アメリカの若者には、ダンスの時のステップはもとより、ウォーキングというオシャレ・アクションがあるのを知っとるじゃろう。なんのことはない、ウォーキングとは歩行、歩き方じゃが、本当におオシャレなヤツってのは、普段のウォーキングからこだわるからじゃ。“ドッグ”とか“サザン・シャッフル”とかいろいろあるじゃろう。 こうした習慣というのはな、オシャレな若者のシューズがブームになった50年代からスタートしており、それもこれもこのドレス・シューズに見られる「スリッポン」(靴ひもがなく、足を滑らせるようにスムーズに履けるシューズ)が登場したからなんじゃな。 シューズはスムーズ&スマートに履いてみせて、そのままナチュラルに個性的なウォーキング! これがミスター・フィフティーズの欠かせないイキなアクションなのじゃが、まぁ一歩間違うとナルシスト。わし七鉄は引いてまうんで、一応知ってるだけでええぞ。

 ブラック&ホワイトの対照的な色彩をスマートに配置したカラー・コンビネーション、ソールの独特のラインと厚味、バックのベルト・デザイン、ジャケットのカラー(衿)を思わせるゴア(ゴム)部分、まるでナッソーを筆頭としたフィフティーズ・ジャケットの魅力がシューズ・デザインに乗り移ったような、こだわりと遊び心が結集したもはやカッコ良過ぎる出来栄えじゃ。 50年代という時代は、服職人も靴職人もお互いにいい意味で刺激し合っていたんじゃないかのう〜なんて懐かしい時代へ想いを馳せることのできるシューズをリバイバルさせたTHE-KINGの職人センスもあっぱれじゃぞ。 フィフティーズ・フットウエアの最高峰じゃよ、これは。 そりゃ〜ナッソー、ピストル・パンツにもバッチリとフィットする訳じゃ。 こりゃ〜老いぼれのわしも、観ているだけで足元から高揚感に包まれてきて、オリジナルのウォーキングをやりとうなってきたが、その前に持ち歩いているステッキをなんとかせんとな。諸君においては、このいかすドレスシューズでフィフティーズ・ファッションの本流のオーラを再認識せよ!その前に注文は一秒でも早くという事でよろしく頼むぞ!
    MADE IN TOKYO

   
   
   コンビシューズ
   
   
   TS-023  50's COMBI DRESS SHOES サイズ インチ 7 (25〜25.4cm) 8 (26〜26.5cm)
9 (27〜27.5cm)
10(28〜28.5cm)

Friendy relations memorial card付き



\32,800+TAX     MADE IN TOKYO
   
       
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   ロカビリーシューズ                                ロックンロールファッション  
                                   
 
    どうじゃ、この角度からも最高じゃろ? こういうスリッポンシューズはだな、足が入れやすいのが魅力的なんじゃ。トップのゴア(ゴム)がやさーしくあなたの足をつつんでくれ、甲が高いお方もこのスタイルなら安心というわけじゃ!                                  
                                     



   ロックファッション      
         
   これにビリビリ来ようもんなら、あなたは正常なELVIS & ROCKABILLY FAN じゃ! !
     




   フィフティーズシューズ          
             
   TS-024  50's COMBI DRESS SHOES サイズ インチ 7 (25〜25.4cm) 8 (26〜26.5cm)
       9(27〜27.5cm) 10(28〜28.5cm)

Friendy relations memorial card付き



\32,800+TAX     MADE IN TOKYO
         


     
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   50'sファッション        ロカビリーファッション    
               
   こうなってくるとどっちがブラックベースなのか解らんぞ!靴底の写真を
撮り忘れたらしいがローファーと同じとの事じゃ。

       やっぱ、こっちもええのお〜迷うもんなら素晴らしきELVS & ROCKABILLY FANじゃぞ。
既にビリビリ感を超越し、クラクラしてきたわい!
   



             コンビシューズ
             
             一見、フタツキのようでジツは違う・・・・・・
ガンコ七鉄、誠に恐れ入った!!  飲まなくとも遂にわしはフラフラじゃ!




   rockabilly jacket    ナッソージャケット    rockabilly shoes
           
   ロールボタンダウンシャツガウンナッソー、そしてこの
シューズ
とくれば1955年のELVIS PRESLEYそのものだ!
       ブラックベースのイタリアンカラーシャツに、クラシックNassau
との組み合わせ。そのゼンブが眩しい!
           




                                                         
                         Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.MIKIO, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai & Mr.Kikuchi

7TETSU & 8TETSU & SUZUKI 

& Mr:Dr.Martens & Mr:Coin Loafers


                               
                                                         
          イラスト作者 YANAGIYA先生から一言 
         「この猫の足跡はきっとSexyなSoLadyCatの?Well, let's try to see it anyway♪」
           





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  御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。
 
 
 
  ※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかの
お声に極力対応致しております!
お気軽に御相談下さい!

 
   
         
         
         
      チラっとお知らせ (2009.3/23現在という事で後日状況が変わります事を、何卒御了承下さいませ!)

当サイトをいつもこちら→ http://home.interlink.or.jp より入られていた方々は、あらっ!? っとお思いになったかもしれません。春につきお引越しという事だけの事でした。解り易くてシンプルなhttp://the-king.jpの方を一応ブックマークしてあげて下さいね。
・USAの方では、来月ロカビリーウィークエンド、VIVA LASVEGASが開催される模様。THE KING FASHTIONで挑んでくるぜという嬉しい声が届いております。 え、エライ!!
・先日ご注文下さった、沖縄在住の若いご新規様。Nassau JacketにFlap Shoesのご注文に誠にありがとうございます。君たちの世代が関心をもってくれた事はジツに嬉しかった! 友達にガンガン教えるように。
・TS-022 ブラックローファー 予約者分でほぼ終了。どうしてもというお方は、すぐにでもスベリ込みのご予約を。
・THE WANTにてPISTOL PANTSをおかけになっている方々、何分遅れており申し訳ございません。もう少しお待ちくださいますよう、よろしくです。
ORDER NASSAU JACKET ご相談承り中!!
・特にご新規様にお願いです。メールでのお問い合わせの際は、必ずお名前、御住所、お電話番号の表記をよろしくお願い致します。常連様におきましても手前共のカンチガイ防止の為、一応、御住所を添えてフルネームにてよろしくお願い致します。
   



    ★勝手にブレイクタイムコーナー
        3月22日、お足元が良くなかったのにもかかわらず、素晴らしきweb site、ROKABILLY- A-GO-GO!を手がけていらっしゃるRIC氏が強力なファミリー軍団を引き連れ遊びに来て下さいました! 氏は入園式でさりげなくかますNassau suitと細身ベルトをお買い上げ!
どうもありがとうございました!!

 な、なぜ強力かと言いますと、奥様の50's愛には驚かされました。「こっちのカスリの方が良くない?」などという会話は奥様の方からで、そういう会話をフツーにされており、
アタシャは汗、ダラ〜ン!

 く、くわし過ぎる!!
そして奥様いわく・・・・今のロカビリー系ファッションはパンクのテイストが入りこんでいるのが多く、邪道とまでは言わないけれど・・・・・。

 アタシャ 更に汗 ダラ ダラ〜〜ン !!
 
 Vサイン少年はリュウセイ君。はじめ人見知りをしていた彼であるが、グングングルトの乳酸菌パワーで徐々にゴキゲンモードに。
彼こそ近い将来、ロカビリー野朗が保障されたラッキーボーイ。

いかんせん、強力なロカビリーファミリーだ!! ビールとおつまみを差し入れて下さってどうもありがとうございました。 どうか今後はお気を使うことなく、またぜひ遊びにいらして下さいね!  
     ナッソージャケット  
               




       ♪ さーくぅらぁ〜 さぁーくぅら や〜よぉいぃのぉ〜空は 目ぃわーたーすぅ かぁ〜ぎぃぃりぃ〜♪      ・・・ っと。

 ひな祭りの唄にも言えると思うんですが、"今〜日は楽しいひな祭りぃ♪"って歌っておいて、んじゃそのメロディーは?
っつうと、ど〜もこれが楽しいって感じでなく、どちらかというとクラ〜イ感じの唄に思えてならない今日この頃、皆様その後いかがお過ごしでしょうか? 楽しい唄なんだから、そこはハッパ隊なみに 
知ってるぅ? 「 やった! やったっ!!やったっ やった!」 って あの位のテンションと底抜けのゴキゲンさが欲しいとアタシャ的には思うわけでございますが、う〜ん、ハッパ隊も考えてみると結構まえっスね。っつうかコレ知っていてくれないと、アタシャだけオバカさんになっちゃうんですがぁ〜。 ってまぁ それはいいとして・・・・・今の若い人達は一年前がチョ〜ムカシィ〜になるみたいでありますが、アタシャから言わせてもらえば、悪いけどそんなの24時間前の感覚で、数年も前の事なのに、まるでつい先日みたいな感覚なのであります。ん? 待てよ、今の若い人は・・・・って自分自身が口にした段階で、既にクソジジイ化して来た気がして、なんだかぞぉ〜っとして来ましたが、人間、歳はとるものです。 肩の力をスルスル〜っと抜いて気楽にまいりましょう!

 え〜 昨年コインローファーを出しましたでしょう? んま、これに限らず 御購入者様方より、「おいしいブツでしたぁ〜」ってお礼のメールを頂けるのは、この上なくうれしい事であり、またヒジョーに励みになります! んなわけで今回も「いいネタ入りましたぜ〜 ダンナァァ〜」 ってアタシャ、すし屋の大将では無いんですよ、まったくぅ〜。

 あのコインローファーを完成させた段階で、どーしても、いや、何が何でも出したい、っつうか欲っしい!!ってお子ちゃまぶりを大発揮していたモノが、今回のこのシューズだったのです。もうね、このモードに一度入ってしまったら、夜も眠れなくなっちゃうものなのであります。いくつになろうが、そういうもんでしょ? 男って!
rockabilly jacket
 ってなわけでございまして、このブツはTHE KING第二工場ラインでの極秘製造のハンドメイド品であーるなんて、書くとまるで七鉄先生みたいですが、社長と工場長に上のELVISの写真を死ぬほど見てもらっては、今回も戦ってまいりましたっ。このシューズの優れたデザインは、ELVISのパンツの太いタブルの裾上げに隠れている事もあって、上の写真だけでは表現出来ません。あえてここでは貼り付けませんでしたが、今回の表紙の写真のELVISのシューズは同型とみております、はい。ハナシは戻りますが、上のELVISの写真を社長はパッとみて、こう言いました。「このクツはね、この白い部分は皮でなく、このプレスリーのズボンみたいな生地とのコンビネーションに思うんだよ」 って。さ、さすがその道のプロであります。

 もし10年前の自分なら、きっとリアル性求めてそれでいきたい!! 絶対そうでなきゃダメダメダメ子さんなどと言っていたかもしれない。。。。。ただ、今回は、まぁ〜その真相まではよく解らないとしても、ここはやはりレザーでいきたくなってしまったのです!


 RCAよりメジャーデビューする以前であったSUNレコード時代の1955年のELVISは、生涯一番ライブをやった年であった言われております。ブルームーンボーイズでアメリカ南部をかけずり周り、そんな時代ELVISと共に駆け抜けた幻のシューズのお出ましです。このご時世、値段が下がるのが当たり前なのですが、反対に高くなっちゃって、ごめんなちゅあい。そのかわりと言っちゃなんですが、その完成度はロンドンでもメンフィスでも堂々と出荷できる! これがニッポンの仕事ってヤツであり、THE KING BRANDがこだわりと自信を持って、ここに太鼓判をバコンと押させていただきます!! 社長&工場長、今回もどうもありがとうございました!!

 さてと、卒業シーズンですね。皆様これまでどうもありがとうございました!!
ここまでやってこれたのは、ずばりっ皆様のおかげの他なりません。これにてミステリートレインの旅を終了させて頂くか、留年になるかは皆様次第となりました。
銀行は知床の流氷以上につめたいぞ! ここまでやれた事、心より感謝申し上げる次第です。

  THE KING販売部 正木 ガンコ七鉄 頑固8鉄。

 お約束のお時間となりました。最後にこんな最高なシューズが発表できたので、今宵は「吉兆宝山」のボトルを入れスミマセンが徹底的にいかせて
もらいます!!      真っ白に燃え尽きました!!!

 


Super Thanks Mr.Shibby !

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