一気にギターを2丁ゲットし、懐だけは寒いまんまの頑固8鉄でござい・・・なんて言ってる場合じゃない、THE KINGの新作が続々発表じゃあ!

 かなーり前から、クールビズ、なるものが流行っていて、夏場にネクタイなんかしてられっか!というのが、常識になりつつありますが、「夏にあえてネクタイ」というのも、なかなかおしゃれなもの。 しかし、サラリーマンなネクタイなんかいやじゃああ!という皆様、お待たせしました! これまでも多くのモデルを発表してきたTHE KINGのロカタイ、待望の新作発表です! 「ロカ、たいっ!」って、別に熊本弁にならなくてもいいんですけど、エルヴィス、ジョニー・キャッシュ、バーネットトリオなど、50年代南部ロッカー勢を中心に、カントリー&ウエスタンのミュージシャンにも愛用されたネクタイの一種。 これは、日本で探すとなかなかないものでして、わたくしの記憶する限り、某○ィズニー・ランド内の○エスタン・ランド内と一部のロック系ストアーでしか見たことがありません。
 さて、パーティ、ライブ・ステージなどでは、たとえ、暑くても、コーディネイトのために必要有れば、ちゃんとネクタイをするのは古くからの流儀。人としては当然。
「あっちぃぃぃ!」とステージ上でネクタイをはずしてサマになるのは、エルヴィスのようなハンサムガイくらいでして、普通のサラリーマンがカラオケの席で、ネクタイはずして頭に巻いて演歌うなったりすると、「単なる酔っぱらいオヤジ」、あげくに拡大解釈されて「あのおっさん、いるだけでウザイだの迷惑よ」など、相当酷いことを隣の女子から言われたりしかねません。 「俺はロッカーだぜ!フツーのネクタイじゃなくて、格好良くキマり、しかも、簡単にはずせるのがホスイ!」そんな、わがままなミュージシャンの方々にもお勧めできる、簡単脱着可能な特殊金具付きモデルになっております。 柄は、すべてポルカ・ドット(水玉模様)。「ポルカ・ドット・アンド・ムーンビームス」という、ロマンティックな、旧いジャズのスタンダードもありますが、アーガイルとともに、男女問わず、50年代に最も流行した柄のひとつがポルカ・ドット。今回は、ブラック、レッド、ホワイト、3色のヴァージョンをご用意いたしました! どれもシルキーな輝きが、グッド!! MADE IN TOKYO
    
 
     
     
               
   KRT-036 ポリエテスル製
BLACK
 \2,800+TAX
   KRT-037 ポリエテスル製
RED
 \2,800+TAX
     KRT-038 ポリエテスル製
WHITE
 \2,800+TAX
 
   
           
   
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    もうひとつの新作は、お馴染みのスキニーなベルト。これは、もう、現代ではまず見かけることがないにも関わらず、1950年代アメリカでは、非常にポピュラーだったベルトで、THE KINGでは、これまでもたびたび様々なヴァージョンを発表してきましたが、今回は、ホワイト、ブラウン、ブラック3色の新しいモデルを用意しております。 これまでのモデルと、最も違う点は、バックルが何とアダルトなゴールド仕上げになっていること! そして一体ナンなのでしょうかぁ〜このイカシたダイアモンドカットは!このダイアモンドカットをベルト穴まで持ってきちゃっているとこがこれまたニクイのであります。
ちょっとしたアイデアなのに、「おお!!そ、そのベルト、すげえじゃないか・・イカスわ。」と、近所のおっさんからポニーテールのオネエサマまでも、うならせてしまう、こんなディティールへのこだわりこそが、ロックンロールなおしゃれの秘訣なのです。考えてみると、エルヴィスのジャーマネのパーカーおじさんや、(トムパーカー氏)お父さんのバーノンプレスリーなんかも1950年代当時フツーな細身のベルトをしていたようであります。ロックスターに限らずという事だったのでしょう。正直言って、当時のモンよりすばりイケテル気がしてなりませんぞ! ぼちぼち年齢的にもヨレヨレの古着はちょっとお〜で、極上のみうなづきのわたくし好みのシブーイ、ブラウンカラーもしかとあるではあ〜りませんか う〜感動じゃ! 何でもアタシャの人によると、出荷目標はあくまで控えめに、そして極めて少なく....1億本! (笑) という事でありますので皆様、まとめて3 いやまずは清き1本のほどよろしくお願いします。 ポルカ・ドットのボウタイと、セットで合わせてしまうと、一層統一感があっておしゃれにキマりますぞ!   牛革製 幅1.5cm 全長109cm フリーサイズ (調整可能)  
 
     
     
               ダイヤカット  
                 
   SB-036 牛革製
WHITE
 \4,800+TAX
     SB-037 牛革製
BRAWN
 \4,800+TAX
     SB-038 牛革製
BLACK
 \4,800+TAX
 
   

             
   
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    ドーシー・バーネット(バーネット兄弟のアンチャンの方)オリーヴ・ブラウンのシャツにホワイトのタイがまぶしすぎる!男のわたくしも惚れてしまいそうなかっこ良さに、ロカタイは見事に貢献しておりますぞ!
        革ジャンに革パンツのイメージが強いヴィンセントさんも、THE KING流ハリウッドスタイルの代表格であります。 ホワイトの50’Sパンツにブラックのスリム・ベルト、そして、ブラックシャツというシンプルさこそが、ロカビリーダンディの秘訣!
      サン・レコードのクレイジー・ピアニストでグレートなロッカー、ジェリー・リーは、ブラックの50’Sパンツにホワイトのスリムベルト。 これ、どこから見ても、THE KINGで買ったとしか思えないんですけど・・(笑)。 パンツと対照的な色のスリムベルトを組み合わせると、たいへんおしゃれにキマる。 気にいった色のベルトと、うまく合う組み合わせで、パンツもゲットしてしまえば、完璧です!
      こちらは王者であるあのお方!
やっぱブラックパンツにホワイトのスリムベルト。
   



                                                 
                   Special Thanks! : Mr R・Yanagiya,
Mr K.MIKIO, Mr.Yabuki & Mr.K.Fumio
&Mr.Hosaka & Mr.Sakai & Mr.Kikuchi
& Mr.Ochiai
7TETSU & 8TETSU
      & Atasha〜
                             





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                  ABOUT SIZE        
         
         
         
     
  御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。
 
 
 
  ※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかのお声に
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     現在\20000以上お求めの方に下の非売品キーホルダーをプレゼント中!
2008.9.4をもちまして非売品キーホルダーは終了となりました!   御了承くださいませ
   
         
      ささやかなお知らせ 

・FLAP SHOES TS-020 8inchのみ 近日再入荷の予定があるとの事!

・KZ-05 ホースシューベルトのホワイトと SB-023 センターステッチベルトのホワイトにおいても再入荷するので取り乱さないようにとの事。

・オールシーズン仕様のウールのブラックギャバジンでのNassau Jacketにおいて、

別注にて特別サイズ(あなたに合うサイズ!)を御用意可能かも?
という嬉しくって感電死しそうな熱い情報も掴んでおるぞ!  待ってましたっ!!!!という方はとにかくメールで問い合わせるべしだ!  ただし納期は必要との事。
また既にSOLD OUTとなったNassauを別注にて密かに製作してもらったツワモノもいらっしゃるらしいぃ。うだだましい・・・・。
勝手に諦めずに、一応問い合わせするのも手だそうですぞ!
   



    番外編

 さてさて、明るいドリーミーな夏に向かって、いい季節になってきましたな。
世の中、暗い、沈痛な気分になるニュースも多いと思うが、ここは、ひとつ、季節の空気を楽しみながら、おしゃれして街中に出れば、明るい気分にもなれるってもんじゃ。
そこに、イカした音楽でもあれば、ますますグッドなわけで、わたくし頑固8鉄も相変わらず、聴くわ唄うわ楽器鳴らすはで、なかなか忙しい日々を過ごしておるぞ。
重くバウンスするスラップ・ベース、流麗なギャロッピング・ギター、軽いドラムズ、というのが50年代ロカビリーの音の特徴なのだけれど、初期のロカビリーには、たいてい、アコースティック・ギターとピアノが入っておりましたな。
最近の欧米のロカビリーバンドには、なぜかこのふたつが入っていないことが多いらしく、「これでは、50年代のロカビリーらしくないぞ!」と、ブライアン・セッツアーがライナー・ノーツで言っておりました。
スラップ・ベースは創始者がはっきりしない、伝統の技みたいなものらしいのだが、旧い黒人音楽と白人音楽の混血みたいな、20年代初頭のエメット・ミラーのレコードでもフィーチャーされており、相当古くから使われているテクニックのひとつ。ギャロッピングといわれる特殊なギター奏法も、トラヴィス・ピッキングと言う別名のとおり、カントリー・ミュージシャンのマール・トラヴィスのテクニックをアレンジしたものじゃね。トラヴィスは、古来からの黒人ブルーズギターのテクニックを応用しているのだから、これも伝統技みたいなものであるな。
そこに、白人のカントリー音楽の伝統的なアコースティック・ギターのストラミングと、30年代からの黒人系ブギウギ・ピアノ、ジャズ的奏法の軽いドラムズを加えると、いかにも典型的な50年代ロカビリー(特に、メンフィスのサン・レコードサウンド)が生まれるわけで、もっとも初期のロック音楽であるロカビリーが、いきなり、何もないところからひょっこり出てきたようなもんでなく、黒人音楽の伝統と白人音楽の伝統が複雑にミックスしていって、生まれてきたものであることがわかるわけ。
ブライアン・セッツアーだけでなく、若手でも、デック・ディカーソンなど、頑固にロカビリーする強者が今でも大活躍しているようだし、日本でもロカビリーサウンドを再現するバンドが各地で活躍している模様。エブリボデー、これからも、頑固にロカビリーし続けて欲しい!THE KINGも、そのお手伝いが出来たら、頑張っている甲斐があるというものですぞ!
   


    
 
じゅあん!

 どーもここ最近の飲料水って、糖質カットだのカロリーゼロなんていうのが、キーワードやセールスのポイントになっているみたいだけれど、問題はおいしいかそうでないか? でしょう?? メルシャンさんからKIRINさんに生まれ変わって、めでたく発売となった「本搾りチューハイ」は、この時代のそんなノリには一切オカマイなしという案配で、トコトン味で勝負しているんですよ! そして、ほれみなさい! やはり期待通りのホレボレしたウマサだぁ〜! 
(特にグレープフルーツの方) って大力説していた今日この頃、皆様お久しぶりどえす! アタシャです! 
 三ツ矢サイダーをガブカブ飲みながら、悪い取引をする事がインサイダー取引なんじゃないんスか? など園児なみの想像力を発揮していたのも昨日のハナシで、相変わらず人として成長のカケラさえも見られませんなっ まったくぅ〜。

 ガンコ七鉄先生は、既に50回もの御登場、そして頑固8鉄先生におきましては、もう言うまでも無く、この本文さえも見事にハイジャクに成功! 乗っ取られちゃった(笑)アタシャにおきましては、お約束の通り裏方にまわっております。 華やかな店頭より如何にバックヤードが大切か・・・なんて書くとエラソ〜ですが一理あるでしょう? とは言いつつちょいと遊びにやってまいりましたっ。「オタクは退いたんだから、もう出て来なくてエエわい! ドアホ!」なんて声が聞こえてきそうな気がしないでもありませんが、ちょっとア〜タ〜! まぁまぁ〜ここは肩の力をスル〜っと抜いて頂いて、タバコに火をつけ一服タイムといきましょう。

 え〜、今回のスリムベルトなんですが、地下の実験室にて 
んなもんにゃい! いろいろ実験を試していたのでありました。そうテーマは大体いつも、シンプルイズベストなんですが、 最初は、@ダイヤとドットのカットはどんなもんか?っつう事で、試したところ、ベルトがスキニーだけにどうもデザインが、うるさいくなり、んでもって物足りなさが発生。A物足りなさをクリアしたいが為に、両サイドにステッチをかけてみたもの、これまたどうもイマイチ。Bステッチのカラーを変えて、気分でも変えようとすると、益々出口がわからなくなりドツボにハマリ、やればやるほどダメダメダメ子さんに・・・・・。 ダメ子さん脱出の為に何とかカッコよくしたいもんだから、Cダイヤやドット部だけから、ベツのカラーが露出するようツートンベルトみたいに2マイの革を重ねて手が込んだ事すると、凝ってはいるけど、やっぱイマサンで・・・・っというよりもこれはコスト面で当然高くなってしまわけだから、販売価格も日本製である以上(それもMADE IN TOKYO)やっぱ高くなってしまう。って入力しても"説明"っつうもんが宇宙1ヘタなアタシャだけに解りにくいと思うので、それらアウトテイク集は、こんな感じザマス↓
   
   
   @  A  B  C
         
         
    んま、くら〜いお部屋でいろいろやっとるわけなのでした。ん? ベツに暗くなくても良いジャン! 少女のフィギュアをにぎりしめてエキサイトしてるオタクじゃないんですからね、アタシャ〜。

 七鉄先生や8鉄先生に訪ねたところ、我々の歳となるとモノにおいては、高くてもイイからイイモンだけをゲットしたいと・・・・・んま、そりゃ〜そうなんでしょうけれども、日頃充分感じているし、もう解っているんですよ。えっ? 何それって? それはご新規様の場合、まず手始めとして細身ベルトから御注文されるケースが非常に多いって事を!
そう、だから兼ねてから\3990という販売価格内でよりクールな細身ベルトをご新規様や常連様に捧げるぞ!  
(その後 な、なっ、なんとか ど〜うか一つ、ホースシューにフラップにピストルパンツにナッソーなどあともう一歩踏み込んで頂けたら.......)ってな いわば"願いのアイテム"の必要性。

ってな考えが今回のミッションだったのであります。う〜ん、こうして見ると時間はかかったものビシっとやり終えたんじゃないかなっ。     仕方ない、今夜もキリンの本搾りをガツンといかせて頂きましょう♪ 間もなく梅雨入りで皆様におきましても御出張や住宅ローンと色々あるとは思いますが、ゴキゲンにまいりましょう!
   

   
   ロカビリーベルト



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