8鉄風 ROCK COLUM by 8TETSU Vol.107
                                                                                       
              
         「サンティアーゴ・タムラ」多重録音の軌跡 Vol.2

どもども、みなさん、こんばんは。頑固8鉄です。
今回は、単なるリスト!
しかも、まったく無名の人の、音楽録音リスト!しかも、超長い!!

誰かって?もちろんわたくしです。

なんで、こんなもの載せるのかって?
もちろん、ネタがないからです。はっはっはっ。
ま、とにかく、ずらっと並べてみたので、ごらんください。ところどころに、tubeリンクを貼っておきましたので、聴くことができますよ。


さて、わたしが高校生のころに、自宅にオープンリールのテープレコーダーがありました。昭和40年代のものですから、馬鹿でかいわりには原始的なものです、今日の目で見れば。父のものでしたけど、これを借りて、いじっているうちに、ヘッドに細工をすると、消去しないようにできることを発見したのです。要するに、一度録音したものの上に重ねて録音していける。多重録音なんて、1940年代ころには実現していて、(レス・ポールとテープレコーダ会社のアンペックスが開発)当たり前みたいに使われきたものでしたけど、大変な機材が必要な知識なんてないし、これは当時のわたしにとっては、とてもおもしろい発見でした。で、いろいろと、ギターや歌を多重録音して遊んでいたのですが、バンドに加入してからはすっかり忘れていたのです。

しかし、いろいろ仕事や家庭の事情もあって、10年近くバンド活動を辞めた時期がありました。そのとき、自宅でなにかおもしろいものが作れないかと考えたとき、ふと思い出したのが、多重録音でした。
当時はテープレコーダ式のものですが、オーヴァーダビングデッキを買い込んで、試行錯誤しながら、子供のころからいろいろとやってきた多種類の楽器(ギター、ウクレレ、ベース、ドラムズ、パーカッション、デジタルシンセ、アコーディオン、サックス、クラリネット、トランペット、ピアノなどなど)を重ねて録音し、オリジナルから19世紀の古典曲、ロカビリーからラテン、歌謡曲まで、わけわからんくらい多様な録音をしました。

ちょっと自慢させたもらえれば、当時のミュージック・マガジン誌に、「自主制作盤コーナー」という、マイナーなコーナーがあって、そこで毎回とりあげてもらい、大変、よい評価をたくさん書いていただいたことが励みになりました。さして、売れはしませんでしたが、ディスク・ユニオンに置いてもらい、担当者の言葉を信じれば、「自主カセット作品としては異例なほど売れている」とのことで、5台も使いつぶしたデッキやマイク代、必要に迫られて買った楽器代など、経費は売り上げですっかり元がとれたりもしました。今、聴き返してみると、現在の技術から見ればつたないものですが、ぜんぶ、猫の手ひとつ借りずに、歌って、弾いて、技師をして、自分ひとりでここまでやったのだ、という、自信のようなものはついたと思います。たいへん楽しかったものでした。

では、以下はあらまし、つか、すげーーー長いリストアップ・コーナー!ある意味、わたしの「レパートリーのリスト」です。すごい数ですよ、言っときますけど。リクエストございますれば、tubeに貼り付けますよ。(ねえわな、たぶん)
さて、オリジナル以外は、古い曲がおおいですが、何曲わかるかな?

(overdub oneman recordings 1988-2002&2007)

*「ルンボ・デ・ジャポン(日本の針路)・シリーズ」はわたしの代表作です。(当時は、すべて、「サンティアーゴ・タムラ」表記)
当時の一連の作品群は、わたしにとっては、とてもうれしいことに、どれも、MM誌で高評価をいただきましたが、その中でももっとも評価の高かったものです。オリジナルと、原曲があるパロディものが半々くらい。今でも覚えていてくれているファンの方々が結構いらっしゃいます。社会風刺ソング、と思われていますが、人によっては、 「悪意に満ちた冗談」と思うかもしれません。

「ルンボ・デ・ジャポン」(1989)

1 ヘイ、おまわりさん (オリジナル)
2 ブレイク・ユア・ネック (オリジナル)
3 ルンボ・デ・ジャポン (天然の美)
4 ダイレクト・メール (オリジナル)
5 オリエンタル・マーチ (オリジナル)
6 ジャック・イーラム(オリジナル)
7 いい気味 (オリジナル)
8 汽車ポッポ・ポルカ
9 京都 (オリジナル)



「ルンボ・デ・ジャポン vol.2」(1990)

1 ウルトラマン・スカ (from 「ウルトラマン」&「ウルトラQ]by 宮内国郎 1964-66)
2 それ行け!クソ野郎 (オリジナル)
3 魅惑の宵(from "Some Enchanted Evening" by Rodgers and Hammerstein 1949)
4 ルンボ・デ・ジャポン パート2(「荒城の月」 by 滝廉太郎)
5 ヘイ、アミーゴ(コント)〜東京メキシコ化計画(オリジナル)
6 田舎のバス (中村メイコー三木鶏郎 1955)
7 パヴロフの犬(オリジナル)
8 それ行け!オタッキー (オリジナル)
9 ルック・アップ!アイム・グレイト!(from「仰げば尊し」by 文部省唱歌 1884 )
10 そりゃあ、よかった(オリジナル)
11 東京の屋根の下 (灰田勝彦 1948)
12 隅田川花火大会(コント)〜大怪獣現る (オリジナル)

「ルンボ・デ・ジャポン vol.3」(1993)

1 イントロダクション(ヒチコック劇場)
2 ポール牧子の休日(オリジナル)
3 1945 TOKYO (オリジナル)
4 待つ男 (オリジナル)(from 「待つ男」(短編小説)by レイ・ブラッドベリ)
5 新・野生の大国 (コント)
6 ルンボ・デ・ジャポン パート3 (青い山脈〜軍艦スカ〜丘を越えて)
(藤山一郎1949/瀬戸口藤吉1897/藤山一郎1931)
7 ドゥ・ユー・リメンバー・ミー?(オリジナル)
8 マンダム(男の世界)(バイリンガル・スカ・バージョン)(from"Mandam"by Jerry Wallace 1970)
9 生きる証(オリジナル)
10 神田川ラップ 90'S (かぐや姫 1973)
11 エヴリバディ・タフ・イナフ(from "Big Noise From Winnetka" Bob Crosby Orchestra 1938)
12 ブギウギ・AVギャル (オリジナル)
13 いつでも夢を(ハードロック・ヴァージョン)(橋幸夫 1962)
14 エンディング(ヒチコック劇場)

「ルンボ・デ・ジャポン 2002/構造改革時代」(2002)

1 アリゾナ・コルト(from "Man From Nowhere"Francesco de Marge 1966)
2 玉虫色の決闘 (コント)
3 夜空スカ (五木ひろし 1973)
4 リストラ・ブギ
5 法務部第二課(コント)
6 にこにこ凡太郎(オリジナル)
7 ある殺人 パート1(コント)
8 天下の総長 (from "duke Of Earl" by Gene Chandler 1962)
9 史上最大の脱出(コント)〜大脱走スカ (Elmer Bernstein 1963)
10 ある殺人 パート2(コント)
11 ゼブラ!(オリジナル)
12 森の中の月(オリジナル)



"TURN UP YOUR RADIO !" (1989)

*これは、1950年代のアメリカン・ラジオ番組(アラン・フリードのロック、R&B番組 "ムーンドッグ・ショー」がモチーフ)のパロディです。DJのナレーション、コマーシャル、さまざまな「当時実在しそうなバンド」の「当時実在しそうな曲」をすべて、書き起こし、または、大幅にアレンジし、すべてのひとりで録音したものです。バンド名やアーティスト名がかかれていますが、すべて「インチキ」で実在しません。すべてわたしひとりです。

1 Theme (Walkin' With Mr.Summernight) (original)
2 Bulldog Stomp (Big Red Billy & Crazy Alligators) (original)
3 Dim Dim The Lights (The Rocket Beats) (originally "Bill Haley & His Comets 1955")
4 commarcial ("Amazing Wonder Cherry" Drink)
5 Boogie In The Basement (Smiley Al Hodges) (from originally "Ivory Joe Hunter 1952")
6 Go Downtown(Roy Black) (original)
7 I'll Write You A Thousand Pages Letter (Lee Emperior & The Spartans)(original)
8 Commercial (New Cinema Trailer "Revenge Of Living Dead")
9 Sixty Minutes Man (The Devons) (from originally "Billy Ward & The Dominoes 1953")
10 Mama Said (Maria Esperanza Serena)(original)
11 What Real? (The Maples) (original)
12 Move It ! ("bumble Jack"Emarson & The V-Eights) (original)
13 Louisiana Crawfish Stomp (Louis Brunier & His Bayou Gangs)(original)
14 Honey Hush (Bucks "Bunny"Anderson)(from originally "Big Joe Turner 1955")
15 Theme (Walkin' With Mr.Summernight) (original)



"SANTIAGO'S BARRELHOUSE" (1992)

*「サンチャゴズ・バレルハウス」は、わたしの大好物、1900年から1950年くらいまでの古いアメリカン・ミュージックのうち、ルーツ系、ミュージカル、ヴォードヴィル系をワンマンバンドで演奏したものです。

1 Home town, The Goast Town (original)
2 Ida, Sweet As Apple Cider (Eddie Leonard 1903)
3 Big Bad Bill Is Sweet William Now (Jack Yellen 1924)
4 Follow The Leader (Danny Kaye 1959)
5 Cotton Haired Gal (Bill Haley & The Saddlemen 1948)
6 Mama Don't Allow (George Lewis & Ragtime Band 1953)
7 BroadWay Melody (Nacio Herb Brown 1929)
8 I Guess I'll Have To Change My Plun ( Arthur Schwartz&Howard Dietz 1929)
9 Right Key But Wrong Keyhole (?)
10 Putin' On The Ritz (Irving Berlin 1929)
11 Slowpoke (Pee Wee King 1951)
12 Mandy (bing Crosby 1954)



"EL CIELO" (1988)

*エル・シエーロは、わたしの最初の多重作品で、基本的に素直な、ラテン音楽に対する愛情から生まれたものです。

1 ペルー (オリジナル アコーディオンインスト)
2 MI DICHA LEJANA (Enigdio Ayara Baez 1940)
3 NUNCA (Lydia Mendoza 1934 訳詩:サンチャゴ・タムラ)
4 折れた翼(Those Broken Wings)(オリジナル ソング)
5 MARIA ELENA (Accordion version)(Lorenzo Barcelata 1932)
6 積乱雲(オリジナル ソング)
7 カルア・ミルク(オリジナル ウクレレインスト)
8 アイランド・ソング(オリジナル ウクレレインスト)
9 森の小径(灰田勝彦 1940)(ゲスト・ヴォーカル:田村英則)
http://www.youtube.com/watch?v=BhgS120qVNo
10 イーグル・フライング・ハイ(オリジナル ボトルネックギター インスト)
http://www.youtube.com/watch?v=IbRYORqN0Q0
11 LA PALOMA ( Sebastian Iradier 1861)
12 SWEETHEART TREE (Henry Mancini 1961)
13 さらば国境(オリジナル ソング)
14 CIELITO LINDO (Quirino Mendoza y Cortes 1882)



"PLAYS INSTRUMENTAL" (1990)
 
*アコースティック楽器のインスト集、というのは、もともと何本か出したのですが、その中でも結構いい出来のものを抜き出して保管してあるものです。ジャズもありますが、今思えば、やはり、自分はラテン音楽がいちばん好きなのだなあ、と思う選曲になっております。

1 Pani Ti Moun (Martinique's Biguine song)
2 Maria Elena (ukulele&guitar version)(guest-Boom Koide:baritone ukulele)
3 Juarez (Flaco Jimenez)
4 Lady Of Spain
( Robert Hargreaves, Tolchard Evans, Stanley J. Damerell, and Henry Tilsley 1931)
5 Shoe Shine Boy (Count Basie 1936)
6 Six Cats And A Prince (Count Basie 1944)
7 Julia (Flaco Jimenez)
8 春吹く風は (オリジナル)
9 かざぐるま (オリジナル)
10 蝉 (オリジナル)
11 ロンサム・スキーヤー (オリジナル)
12 オールド・フレンズ (オリジナル)
13 柔和な人のクリスマス(オリジナル)
14 Manoil De Mes Reves (Django Reinhardt 1942)
15 Keali'i Mele (Atta Isaccs)
16 Count Your Blessing Instead Of Sheep (Irving Berlin - Bing Crosby 1959)
17 Moon River (Henry Mancini 1961)
18 There'll Never Be Another You (Harry Warren 1942)
19 When You Wish Upon A Star (Cliff Edwards 1940)



「さよなら運ぶ船」(SHIPS BRINGS GOOD-BYE) (1993)

*これは、もうひとつの「アコースティック・インスト集」ですが、作品としてひとつの完結性があります。
テーマは、「別れ」です。音楽的には、ほぼラテン音楽になります。これを最後の作品とするつもりで作ったのでした。

1 Ships Brings Good-bye (orginal)
2 Adios,Amor Mio (mexican folk song)
3 Luna De Plata (Flaco JImenez)
4 Watershed (original)
5 I Love You (Harry Archer 1923)
6 Vals De Despenada (puertolican Song)
7 Adios Muchachos (Tango)
8 Walkin' The Kawloon (original)
9 Till Then(Sonny Til & The Orioles 1944)
10 Farewell Rag (Original)



"CHARLIE CHAN & THE PRIVATE EYE"(1993)

*チャーリー・チャンは、日本の「夜来香」からフランス映画「地下鉄のザジ」、「ナポレオン・ソロ」にいたる、古い映画音楽やテレビ番組のテーマを、アレンジしたラウンジ音楽のアルバム。当時かかわっていたインディーズに頼まれて製作しましたが、結局、発売はされませんでした。シンセサイザーが活躍するので、デジタルなサウンドを嫌う人には、向かないかもしれませんが、個人的には好きな作品です。

1 Batman Theme (Neil Hefti 1966)

2 A Man From The U.N.C.L.E (Jerry Goldsmith 1965)

3 Drums A Go-Go (The Hollywood Persuaders 1965)
4 Stinglay (Barry Gray 1964)
6 Ye Rai Xiang (Shirley Yamaguchi 1951)

7 Quel Temps Fait-il A Paris? (Alain Romans 1953)
8 Zazie Dans Le Metro (Fiorenzo Carpi 1960)

9 Manila (Martin Denny 1962)



"ONCE UPON A TIME IN CANDLELIGHT" (1998)

*これは、後にたくさん録った「ひとりドゥーワップ」のさきがけですが、アカペラではなく、すべて器楽伴奏を付けたものになっています。

1 Cantdlelight (The Five Satins 1960)
2 These Golden Rings (The Jive Five 1962)
3 The Closer You Are (Earl Lewis & The Channels 1956)
4 Beggin' You Please (The Jive Five 1962)

5 She's Gone With The Wind (The Jive Five 1958)
6 Shrine Of St.Cecilia (The Harptones 1956)
7 Good-bye To Love (The Marcels 1962)
8 Forty Winks Away (Neil Sedaka 1960)

"MARIA ELENA"(1998)

*1932年にロレンゾ・バルセレイタが作曲したメキシカン・クラシック「マリア・エレナ」は、わたしの最も好きな曲のひとつです。シンセイサイザーによる14分の交響曲編曲、サンバ・ブラスバンド、有名なロス・インディオス・タバハラス風のギター版、など、さまざまなヴァリエーションで繰り広げる全曲「マリア・エレナ」の1枚。




"RETURN OF THE GUNFIGHTER" (1998)

*わたしのマカロニ・ウエスタン好きが講じて、オリジナル曲を作ってみたのです。もともと、わたしのサーフ・ギター系統のカヴァー「EL TORO」(リンク・レイ)がカリフォルニアのFM局で評価を得ていたので、サーフロックギター系の抜粋を作り、同じところに送って、紹介をしてもらったものです。

1 Return OF The Gunfighter (original inst)
2 Turn Pike USA (Link Wrey 1964)
3 Massacre Time (Lallo Gori 1966) 
4 Yozora Ska (from "Rumbo De Japon 2002")
5 Move It ! (from"Turn Up Your Radio!")
6 Zebra ! (from"Rumbo De Japon 2002")
7 Alizon Colt (from"Rumbo De Japon 2002" Guitar Version)
8 I Giorni Dell'ira (Riz Ortolani 1967)
9 El Toro - Spanish Eyes (Link Wrey 1961)


"BLUES,RAGS,FOLKS&HILLBILLIES" (1998)

*これは、カセットウォークマンで、弾き語り練習用に録ったものだったのですが、劣悪な音質が古いSPのようで面白かったので、1枚にまとめてみたものです。これは、すべて、多重ではなく、単なる弾き語りです。

1 Desert Blues (Jimmie Rodgers 1929)
2 Laughin' Blues (Charles "Cow Cow" Davenport )
3 I'm Gonna Ride That Streamboat (Tom.T.Hall 1967)
4 Cabin On TheHill (Flatt&Scruggs)
http://www.youtube.com/watch?v=QAwRS7fc_HA
5 Dancin' On Daddy Shoes (Leon Redbone 1994)
6 Mississippi Delta Blues (JImmie Rodgers 1933)
7 Steamboat Whistle Blues (Flatt & Scruggs 1964)
8 California Uptight Band (Flatt & Scruggs 1967)
9 Somebody Stole My Gal (Pee Wee Hunt 1918)
10 Champagne Charlie (George Leybourne 19th century cieca 1866)
11 Tawzer Theme (guitar inst)
12 Country Boy (Lester Flatt 1974)
13 Ballad Of Jed Clampet (Flatt & Scruggs 1962)
14 Sweet Mama Hurry (Jimmie Rodgers 1932)
15 Goast Of St.Louis Blues (Emmett Miller 1928)
16 Anybody Goin' North To Chincinatti? (Lester Flatt)
17 Tis Sweet To Be Remembered (Flatt & Scruggs )
18 Big Bad Bill Is Sweet William Now (Emmett Miller 1924)
19 Big Time Woman (Wilton Crawley 1930)
20 East Bound Train (Traditional)
21 Lovesick Blues (Emmett Miller 1928)
22 Roust-A-Bout (Flatt & Scruggs 1967)
23 Long gone lonesome Blues (Hank Williams 1950)
24 Before You Go (Lester Flatt)
25 Ukulele Inprobvisasion (original ukulele inst)


"Miss The Mississippi And You" (2007)

*これは、初心に帰って、わたしがいちばん好きな分野である、20世紀初頭のアメリカの歌を、弾き語りし、それに少し器楽演奏を重ねたシンプルなものです。今のところ、これがわたしの最後の「多重録音アルバム」になります。

1 Someday SweetHeart (John and Reb Spikes 1919)
2 Polly Wolly Doodle (from Harvard student songbook in 1880)
3 Mississippi Delta Blues (Jimmie Rodgers 1932)
4 Roll Along Kentuckey Moon (Jimmie Rodgers 1932)
5 There's No Place Like Home For The Holiday (Perry Como 1954)
6 Yearning (Gene Austin 1925)
7 Prairie Lulluby (Jimmie Rodgers 1932)
8 Why (Jerry Roll Morton 1920'S)
9 Nobody's Sweetheart (Billy Meyers,Elmer Schoebel, Gus Kahn,Ernie Erdman 1928)
10 Lovesick Blues (Emmett Miller 1928)
11 Shine On Harvest Moon (Bayes and Norworth 1908)
12 Marie (Irving Berlin 1929)
13 In The Shade Of The Old Apple Tree (Harry Williams and Egbert Van Alstyne 1905)
14 My Blue Heaven (Gene Austin 1928)
15 Miss The Mississippi And You (Jimmie Rodgers 1932)



なお、2002年から2年ほど、アカペラ・コーラス中心に録ったドゥーワップもので、アレンジをいろいろと考えるために作ったものがありますが、158曲もあるので、省略。結果的に、現在やっているドゥーワップ・グループ、ザ・ジルコンズ企画の前段階の実験のようなものになりました。サンプルに3つだけ紹介します。

109. I WANT YOU,I NEED YOU, I LOVE YOU (Elvis Presley 1956)

126. LOVE LETTER (Ketty Lester 1962)

136. FIVE PENNIES (Danny Kaye 1959)



というわけで、引き続き、THE KINGをよろしくお願いいたします。

GO TO HOME